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2026年1月21日 (水)

ワーキングマン

 今年は、年明けから公私ともに忙しく、ブログを書くのはもちろん、劇場で映画を観るのも昨日が初めてとなりました。観たのはナイトショー上映のジェイサム・ステイサムの最新作「ワーキングマン」です。冬の夜は寒いので、できたら昼間に劇場に行きたかったのですが、私の住む地方では字幕版は夜しか上映していないのだ。もっとも、吹替版は今週末で打ち切りです。全米では大ヒットとか、少し残念です。

Img_20260121_0001  内容は、予想通り、いつものステイサムのアクションの切れっぷりを見せるものなのですが、前作の「ビーキーパー」よりも、国の秘密機関などが絡まないので、スケール感が乏しく、やや地味でしたねえ。誘拐された知人の娘を取り戻すために、ロシアンマフィアを相手取って大立ち回りを行うというものです。一方、今回は、一人娘もいる設定であり、ステイサムの人間味を出そうとする演出もありますが、あんまりストーリーには関係なかったなあ。なんか既視感があると思ったら、これは、私のお気に入りの「バトルフロント」とほぼ同じですよねえ(笑)。
 実は、「バトルフロント」の脚本は、シルベスター・スタローンが書いたものであり、今回の「ワーキングマン」も「エクスペンダブルズ」で親交のあるステイサムに、スタローンが脚本を提供し、製作まで担当しています。まあ、スタローンの大の”お気に入り”ということでしょうねえ。

 ただ、最近のスタローンの主演作品と同じように、すこしストーリーが杜撰すぎる気がします。まあ、「ロッキー」や「ランボー」と比較しても詮無いですが、なんとも主人公の大雑把な行動がはらはらします。多分に相手があまりにもバカでしたので反撃も少なく助かりましたが、せめて、もう少し利口なやり方はあったのではないかと疑問に思います。結局、痛い目にあったのは義父だけでしたので、ほっとしました。途中、実の娘がバカな親父のせいでつらい目に合うのか、とはらはらしながら見ていましたが、いらぬ心配、全くの杞憂で逆に拍子抜けです。あの余分なドキドキ感を返せ(笑)と思いましたねえ。代わりに誘拐された娘がよく頑張りました。まあ、都合よく生き延びた気もしますが、あのランボーの最新作の救いのないストーリーではなく本当に良かった。

 結論からいえば、かつての東映のチャンバラ時代劇のように、勧善懲悪の華麗な殺陣を見せるマンネリ娯楽作品であり、ステイサムのキレッキレのアクションを楽しむものなのです。だから、これでよいのだ(笑)。ただ、今回、あの「バトルフロント」で見せた、一瞬で決める格闘技の速さ、凄さが足りなかったような気がします。それが残念でしたねえ。でもまあ、結果オーライで良かったです。

 それにしても、「96時間」もそうでしたが、向こう(欧米)では、治安の悪さをはじめ、大金持ちのど変態ぶりと警官の汚職というのは、もう当たり前の認識なのでしょうねえ。こうした映画を見ると、やっぱり我が国の移民問題については、正面からしっかりと取り組んでもらいたいと思わざるを得ません。これからの政治に期待して、みんなで選挙に行きましょう(笑)。

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