サンダーボルツ
最近、劇場に足を運びたいと思える作品がないのですよねえ。もう3カ月以上映画館に行っていなかったので、Youtubeで割と評価が高かったマーベル実写化の「サンダーボルツ」を観に行きました。
その結果は、なんとも微妙でしたねえ。気分的にあんまり重い作品は嫌だったので、”まあ、いいかな”ということにしましょう。ストーリーは、マーベルコミックの2番手のスーパーヒーローが集まって”似非アベンジャーズ”の活躍?を描こうという作品です。登場するヒーローは、有名どころの作品に引き立て役として登場する面々です。実は、私、彼らの名前も知らないのですが、スカーレット・ヨハンソン主演の「ブラック・ウィドウ」に登場する妹とその父親は分かりました。デビット・ハーバー演じる元ロシアのスーパー兵士のなれの果てともいえるぐーたらな親父の出羅為目さだけは気に入ってます(笑)。
そして、クリス・エヴァンス主演の「キャプテン・アメリカ」の仇役も知っています。その他のヒーローは、2代目?のキャプテン・アメリカ役の男優や壁抜けの名人など全く知りませんなあ。やっぱり、マーベル作品を全部見ていないとわからないようです。どうも、馴染めませんでしたし、感情移入も無理でした。
そして、Youtuber達の評価ポイントである、二流のヒーロー達の過去への反省や葛藤などのやり取りについても、その背景を知らないせいでか、あんまり面白くありません。笑えたのは、デビット・ハーバーぐらいですよ。もっとも、チーム名の”サンダーボルツ”の由来は今一つでしたねえ。
最後に、女CIA長官の非人道さと悪質さはかなりなものなのですが、なんか、そのまんま能天気に許されていくのは、どうも納得がいかないなあ。これが、日本人とアメリカ人の感覚の差なのかなあ?どうも、終わってもスッキリしないのですよ(笑)。現在のアメリカの政治家たちの現実の姿を皮肉っているとしても、やっぱり娯楽作品は勧善懲悪で終わってほしいものです。以上です。・・・短くですみません。
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