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2025年1月25日 (土)

三船敏郎1/6アクションフィギュア

 イタリアの造形メーカー「インフィニティスタチュー」から、三船敏郎の1/6のアクションフィギュアが発売されました。このメーカーは、以前にも「オールド&レア」シリーズとして、映画「用心棒」の三船敏郎の1/6のモノクロのレジン製のスタチュー(置物)を販売していました。当然ながら黒澤ファンの私は入手して、当ブログ(2022.2.25)にて紹介していますので、興味のある方はご覧ください。

 今回発売された商品は、モノクロではなく、彩色した布製の着物や袴を着けたアクションフィギュアとなっており、差し替え可能な上腕部6種などのアクセサリーが付属しているので、顎を撫でるポーズや抜刀した姿などを再現することができるようになっています。
 なお、この”ローニンver”以外にも裃を付けた”サムライver”が発売されていますが、円安のせいかかなり高額な商品となっていることから、そこは黒澤時代劇に敬意(?)を表して、”三十郎”の浪人仕様のものだけはなんとか購入しました(涙)。

20250124_1314321 20250124_130619120250124_1306271  さて、このフィギュアの出来具合ですが、三船の造形は、顔は前回のスタチュー同様、実によく似ています。
 また、差し替えの腕や鞘から抜くことができる刀などの付属品も良く出来ていますし、継ぎ目が気がかりだった腕などの可動部も自然で全く違和感はありません。
 もっとも、私自身は、眺めて愛でるスタチュー派ですので、動かして遊ぶアクションフィギュアの良さはあまりわかりません。ただ、このフィギュアの可動部分は首以外は見えないような仕様になっていますので一安心です。手首などの剥き出しの球体関節人形にはどうしても馴染めないのだ(笑)。

 しかし、約30cmというサイズのせいか、本物の布製の着物ではどうしてもパリッとした”着せ替え人形”っぽくなっています。やはり、1/6の縮小モデルでは本物の布地ではなく、レジン製の造形物への塗装の方がよりリアル感を増すのかもしれません。まあ、これは無理なことを言っているのですから、あまり気にしないでください。要は、私がやっぱりスタチュー派ということなのでしょう(笑)。

 ちなみに、このフィギュアは、草鞋を履いた足と台座が磁石でくっつくのです。普通、人形を長時間立てておくためには、サポート用のスタンドなどが必要なのですが、この磁石を用いたアイディアには、さすが老舗メーカーだけのことはあると妙に感心しました。
 では、”三十郎”フィギュアをお楽しみください。

 

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