ジュラシック・パーク トリロジー完全版メイキング
映画「ジュラシック・パーク」3本のメイキングが「ジュラシック・パーク トリロジー完全メイキング」として出版・発売されています。サイズは、24.5cm×2.8cm×28.6cmもあってかなり大きく分厚い本です。もちろん、この本は翻訳物で新作映画「ジュラシック・ワールド」の公開に合わせて、発売されたものです。
ただ、内容としては、大きな写真が楽しいのですが、記事自体は既に知っているようなもので、すこしガッカリですねえ。というのは、ディズニープラスの動画配信に「ILM」というタイトルのドキュメンタリーがあって、これがめっぽう面白かったのです。ご存知の通り、ジョージ・ルーカスがスターウォーズの製作のために立ち上げた特殊撮影会社の物語なのですが、その中で、この「ジュラシック・パーク」のCG恐竜開発のエピソードが出て来ます。こっそり開発した若手二人の登場など、当時の記録映像というのは実に生々しいですねえ。この動画のお話はまた別の機会に取り上げたいと思いますが、一言だけ、”ジョージ・ルーカスは偉大な映画製作者だったということを初めて実感しました。いやあ、演出の上手い下手など関係ありませんゾ。その先見性と行動力は凄いの一言です。
話をもとに戻して、映画公開に合わせて関連本やグッズが発売されるのは、実にうれしいことです。近々、新作トリロジーメイキング本も出版が予定されていますし、海外では「ジュラシック・パーク」の正式な版権を持つティラノサウルスの模型も発売されています。
この模型はサイズが鼻先から曲がった尾の先までが31cm程度のディスクトップ・モデルですが、その造型が実に良く出来ています。最近人気の「プライム1」製の廉価モデル(高価なものは実物を知りませんので・・)よりは出来が良いのです。製作は中国メーカーのようですが、なかなか侮れません。アップなんぞは歯がむきだした”ごつい”顔面は、映画の忠実な再現になっています。ちなみに、最近ネットで”水中に住むワニでもないのに、唇がなければ涎が出過ぎて死んでしまう筈”という批判や薀蓄(?)をよく見かけます。まあ、かっこ良ければ、いいんじゃないか、と思うのですが、いかがでしょうか(笑)。では、入手したモデルをご覧ください。台座にしっかり版権マークが付いています。
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