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2020年12月12日 (土)

メビウスの半魚人

 デフォルメ「半魚ちん」の後は、オリジナルの「大アマゾンの半魚人」の模型の話です。アメリカのトイメーカー「メビウス」からプラモデルの半魚人が販売されています。この商品は、昔懐かしい”オーロラ製”のプラモデルをコンセプトに作られたそうです。確かに、台座のシダ類はそんな感じもしますが、このキットは、昔ながらのプラスチック製で1/8サイズにもかかわらず、映画で使用されたギルマン・スーツを正確に模していると一部のモデラーの間で評判の商品なのです。評価のポイントは足の裏側のチャック状の切れ込みなどの再現だそうですが、私の好みとすれば、やはりビリケン製のキットが最高傑作と思いますが、これはまた別の話です。

 実は「メビウス」からは、ジェリー・アダムスを抱きかかえたギルマン姿のキット(映画の名場面の再現)が発売されており、これは当ブログ(2014.5.29参照)で既に紹介しているので、今回紹介するのはギルマンの単体バージョンです。当然ですが、抱えるモノが無いので腕の形が違います。
 しかも、この単体キットは随分前に組み立てて、設計書の色指定のとおりオリーブ色で塗ったら”色黒”の半魚人になってしまった(通り一遍の設計では不可なのだ!)ので、長い間放置していたものです。正直言えば、「半魚ちん」で使ったグリーンの塗料が余っていたので、その有効利用としてリペイントしようと思い立ったのです。まあ、恰好の暇つぶしにもなります。

20201212_1523151 しかし、塗装作業の目標だけは高く掲げました。半魚人はこれまで何体も塗装してきたのですが、どうも”体色”に決定打がありません。もともとモノクロ映画の半魚人の体色に異論があるように、どうもうまくいかないのです。「半魚ちん」でもイメージが異なりましたし、シルバーを下塗りにしてクリアを使ったこともありましたが、完成した色合いには不満が残ります。
 今のところのお気に入りとしては、”和製半魚人”ともいうべき「ウルトラQ」の「海底原人ラゴン」のウエーブ製キットの塗装(当ブログ2018.8.17参照)なのですが、これはたまたま偶然にうまく塗装できた、という類のものでした。下地の黒と上塗りの緑(フラットベースの量?)が絶妙に窯変してくれたのですが、それ以降再現できていません(笑)。

20201212_1130421  ということで、今回は”理想のギルマン色”(笑)を目指して、モスグリーン調のオーソドックスな色合いで挑戦です。余り塗料のグリーン色にイエローとブラックを混色したラッカー塗料を塗り、さらに、つや消しホワイトを砂吹きです。そのうえで、エナメル塗料のクリアオレンジ、スモークで墨入れしました。

 で、その結果、いつものとおりの平凡な仕上がりになりました。まあ、塗料の余りを使おうとしたこと自体で既に失敗のフラグが立っていましたか?反省しています。まあ、次に期待しましょう。

20201212_1130481

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