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2020年11月14日 (土)

世界のカエル大図鑑

 最近、わが国でも、海外の図鑑が翻訳、出版されることが多くなりました。私のような図鑑マニアには、なんともうれしい世の中になりました。毎回言ってる?(笑)。
 さて、今回、紹介するのは「世界のカエル大図鑑」です。タイトルに”大”が付いているように、A4版の厚さ5cmはあろうかという本格的な図鑑です。内容も充実しており、実に600種というカエルが網羅されています。まことに図鑑らしい図鑑なのですが、値段もなかなか高額で、税抜きで1万円です。またまた清水の舞台です(笑)。今回も中身を見ずに注文しました。

51cnqisxtel_sx332_bo1204203200_ 一抹の不安の中、届いた現物を手にとってページをめくるとその素晴らしさに感動です。1ページに1種類、原寸大のカエルの精密な写真が掲載されています。しかも、自然の中の生態写真ではなく、私好みの白いページを背景にした全身の姿が精密に写っている素晴らしい写真なのです。図鑑は”絵”の出来が命なので、どうしても生息地の地図や説明書きより、多種多様なカエルの写真に目を奪われます。
 たかだかカエルだろうとは言わないでください。世界には奇妙な形や奇抜な色をした様々なカエルが数多く生息しているのです。これまでもかなりの数の図鑑を見てきた私でも、さすがに600種ともなると初めての種類も多いですねえ。なかには、本当にカエルか?というような姿の奴や人工的な”子供のおもちゃ”というカエルもいますし、ド派手な色のヤドクガエルの種類も圧倒的な数が集められています。ページをめくるうちに、手足が付いてるだけに、架空の”エイリアン”の図鑑を見ているような気さえしてきました。

 しかも、1頁に見やすいサイズに拡大した写真と原寸大の写真があるのですが、カエルの実物のサイズによっては、騙し絵のような趣もあります。世界最大の「ゴライアスガエル」は、原寸大の写真は頭の一部が写っているだけで、全身像はアマガエルのサイズに縮小されています。一方、なかなか大きいカエルだなと思ったら、実は、小指ほどの写真に原寸大と明記されています。間違えないようにするにしても、なかなか気が抜けません(笑)。少なくても、656ページありますので、まだまだ当分楽しめそうです。

 余談ですが、100円ショップには様々なタイプの透明セロファン紙製ブックカバーが売られています。今回、そのA4版サイズのブックカバーを付けてみると、このような重い大型本であっても、汚れも気にせず安心して手に持って読むことができます。なんとも便利なグッズです。そういえば、漫画の単行本に透明ブックカバーを付けるサービスの店もあるという話も聞きましたから、最近は流行っているのでしょう。本を大切にしている方は、是非一度使ってみてください。

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