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2020年1月11日 (土)

ユウレイヒレアシナナフシ

 明けましておめでとうございます。今年は春から縁起が良さそうです。
 と言いますのも、長年探していた”答”が見つかったのです。

517engvlrll  皆さんは映画「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」はご存知のことと思います。ハリソン・フォード主演のインディ・ジョーンズシリーズの第2弾なのですが、このシリーズには、第1作には蜘蛛やヘビ、第2作が虫類、第3作にはネズミ、第4作には軍隊アリという、人間が嫌いな生き物が群れで襲ってくるという見せ場があります。ことに、この第2作の”虫”の気味悪さは地下洞窟の仕掛けと演出の見事さと相まって忘れられません。もちろん、ミュージカル風の幕開けをはじめ、ゴムボートの荒唐無稽の脱出劇、インド政府がロケを拒否したといわれるゲテモノ料理のあれこれ、ラストのつり橋のとんでもない戦いなど、見どころ満載のアクション映画の大傑作なのですが、内容がやや暗く、年令制限がかかった最初の映画ということもあって、一般の評価は低いのが誠に残念なのです。しかし、何といっても私の一番のお気に入りの作品の一つなのです。

 実は、この作品に登場し、ヒロインの手の平に乗った大型の”虫”の名前を探していたのです。もともと奇怪な生物好きの図鑑ファンなのですが、昆虫類は私の専門(趣味の)外でしてあまり詳しくはありません。そこで、以前から様々な機会に昆虫図鑑やインディ・ジョーンズ関係などの書籍をはじめネットなどでいろいろ調べていました。
 映画本は、「メイキング・オブ・インディー・ジョーンズ 全映画の知られざる舞台裏」という高価な大型本まで購入しましたが、単に”虫”としか書いていません。まあ、”雑草という名の植物はない”という故牧野富太郎博士の名言を思い出しますが、普通はそんなものでしょうねえ。また、珍奇な昆虫ばかり集めた本も買いました。図鑑は値段が高い上に立ち読みができないのがなんともイケません。それでもあの虫は掲載されていませんでした。

5139yyqpmkl_ac_ul320_ml3_  しかしながら、今年の正月は、ほぼ引きこもりの生活を送らざるを得なかったせいか、ネット・サーフィンの成果が出ました。「映画スクエア」という映画関係サイトの「インディ・ジョーンズ魔宮の伝説」の記事に、さりげなくその虫の名が「ユーレイヒレアシナナフシ」であると紹介されていました。このサイトは、様々な映画作品についてマニアックな小ネタを多数掲載している、実に優れものです。今回、おかげ様で長年の懸案課題がひとつ解決しておおいに満足しました。本当にありがとうございました。
 さて、名前が分かるとあとは簡単で、ネットで調べると、飼育用にショップで普通に売られているようです。20cmの標本(在庫なし)もあります。マニアの間ではポピュラーな虫のようです。
 胴体がサソリのように反り返り、その動作が幽霊のようで、ヒレのような足を持つナナフシというのが和名の由来らしいのですが、その姿は、まごうことなく、あの”虫”です。それにしても、結構名が知られているようなのに、何故か、私の持っている昆虫図鑑には見当たりません。ちなみに、アマゾンで調べたところ、彼の虫の姿が載っている変な図鑑が見つかりましたので、早速注文しました。その表紙(彼の虫です)をご覧ください。

 最後に、縁起が良いお話は、実はもう一つあって、長年夢見てきたあるモノが発売されることが分かったのです。しかも、予約数あと残り2個というところでかろうじてセーフ。・・・まあ、この話はここまでに(笑)いたしましょう。果報は黙って寝て待つのです。

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