サウンド・オブ・ミュージック
ミュージカルと言えば、やっぱり「サウンド・オブ・ミュージック」を再見しなくては、と今回、ブルーレイを購入しました。いまや、大河通販では大幅値引きで映画大人1人料金程度でブルーレイが手に入るので本当にお手軽になりました。もっとも、4Kは高嶺の花ですが・・。
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ミュージカルと言えば、やっぱり「サウンド・オブ・ミュージック」を再見しなくては、と今回、ブルーレイを購入しました。いまや、大河通販では大幅値引きで映画大人1人料金程度でブルーレイが手に入るので本当にお手軽になりました。もっとも、4Kは高嶺の花ですが・・。
最近、ハリウッドで流行になっているミュージカル映画の影響か、名作と誉れの高い「雨に唄えば」のブルーレイを見ました。実は、「サウンド・オブ・ミュージック」以外は、ミュージカル映画には興味がなかったので、この作品についても、あの雨の中でダンスを踊る有名なシーン以外は内容をほとんど知りませんでした。
「アリータ/バトル・エンジェル」は、予告編通りの予定調和したようなSFアクション映画でした。面白くないことはないのですが、あのジェームズ・キャメロン監督が日本の漫画原作に惚れ込み、製作した作品とはどうしても思えませんでした。CGには膨大なお金が投じられていることはわかりますし、凄く凝った映像もありますが、一言で言えば、キャメロン監督作品には常にあった予想を超える”驚き”が少しも感じられないのです。
昨日、ついに大手のDVD宅配レンタルを止めました。利用し始めたのが2004年の4月からですので、実にもう15年ほどになるのです。正直、感慨深いものがあります。開始当時、逐一レンタルショップに足を運ばなくてよい便利さや手軽さ、郵便ポストの返却のアイディアに感心した覚えがあります。
ジェームス・ワン監督の映画「アクアマン」は、予想を上回る痛快活劇でした。もともと、このマレーシア出身の監督が演出した「ワイルド・スピード スカイミッション」が、シリーズ最高の出来だったことから密かに注目していました。実は、私が怖くて見ることができない「ソウ」や「死霊館」などを世に送り出した、アイディアとセンスあふれる監督ですから、当然かもしれませんが、今回の内容も、娯楽映画の要素をこれでもかと云う程盛り込んだ、故黒澤明が言う、”ビフテキにバターを塗って蒲焼を載せた”ような豪華な作品でした。
私が住む地域では映画館での上映がなかったため、ブルーレイの発売を心待ちにしていた「イコライザー2」をやっと見ることができました。入手したのは、アマゾン限定のスチールブック仕様のブルーレイです。しかも、普通のプラスティックケースとは別に空のスチールブックが付いているのですから、まあ、オマケのようなものです。その分値段が高くなっていますが、なんとかゲットしました(笑)。
それにしても、人気のある作品でアマゾン限定商品は、予約発売と同時に売り切れになってしまい、実際の発売日前から、同じアマゾンの中古販売コーナーで購入者がプレミアつけて転売しているのです。こんな転売目的の購入が許されるのか、腹立たしいことです。なんとか改善工夫してほしいものです。
特に、第1作の「イコライザー」の初期のスチールブックは、いまや高額のプレミアがついて一桁違いの高値でオークションに出品されている状況です。これは、最近やっとオークションで、お安くゲットしました。めでたし(笑)。
大手のDVDレンタル宅配業者のパソコン上の不具合(プラウザの適否)でログインできない状態と陥っていることから、今、話題の映像配信サービスNetflix(以下、ネットフリックスと表記)の会員になりました。
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