イコライザー2
私が住む地域では映画館での上映がなかったため、ブルーレイの発売を心待ちにしていた「イコライザー2」をやっと見ることができました。入手したのは、アマゾン限定のスチールブック仕様のブルーレイです。しかも、普通のプラスティックケースとは別に空のスチールブックが付いているのですから、まあ、オマケのようなものです。その分値段が高くなっていますが、なんとかゲットしました(笑)。
それにしても、人気のある作品でアマゾン限定商品は、予約発売と同時に売り切れになってしまい、実際の発売日前から、同じアマゾンの中古販売コーナーで購入者がプレミアつけて転売しているのです。こんな転売目的の購入が許されるのか、腹立たしいことです。なんとか改善工夫してほしいものです。
特に、第1作の「イコライザー」の初期のスチールブックは、いまや高額のプレミアがついて一桁違いの高値でオークションに出品されている状況です。これは、最近やっとオークションで、お安くゲットしました。めでたし(笑)。
さて、この第2弾の感想ですが、”デンゼル・ワシントンが初めて続編に出演した”という評価に尽きると思います。逆言えば、それだけですネ、残念です。
あの第1作の衝撃的なアクションは影をひそめ、テンションも並みレベルに下がっています。
第一、やっつける悪人がチンケなチンピラ達で、どうにもイケマセン。やっぱり、それなりの組織を持つぐらいの悪党が相手でないと、秒殺の腕が泣きます。しかも、初めから拳銃を所持しているのは反則です。あくまで身の周りの物を凶器にしなくては、いかんじゃないか。
また、前作で情報収集の頼りになったCIAの女の友人(元上司?)が殺されるのは、誠に残念ですし、殺され方もなんとも哀しくなります。
しかも、その裏が最初からネタバレしている有様です。これでは全くスリルもサスペンスもありません。
地方の劇場で上映した館が少なかったのも、少しは判る気もしました。まあ、柳の下に二匹のドジョウはそうそういないわねえ。
しかし、そうはいっても、映画館である以上、潜在的な男性の観客のためには、こうした大人向けのアクション映画も積極的に劇場公開してほしいものです。上映作品が、ラブコメ物やアニメばかりでは淋しいばかりです。是非、真っ当なアクション映画に愛の手を。


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