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2018年11月 6日 (火)

ヴェノム

  映画「ヴェノム」は、ご存知スパイダーマンに登場する悪役”ヴェノム”のスピンオフ作品です。このヴィランはかなり人気の高いキャラクターのようで、以前からアメコミファンの間では本格的な登場が期待されていたようです。”本格的”というのは、サム・ライム版「スパイダーマン3」に登場したのですが、監督の好みでなかったせいか、他の悪役との十把一絡げの扱いや原作と異なる細身の体格のために、映画版のヤツは不人気だったそうです。正直、私も頭のてっぺんまで裂けたような目やド派手な鋸歯など、幼児が描くクレヨン画のようなデザインは、あまり感心はしないのですが…。
_new  さて、その映画の出来ですが、これは予想外に面白かったというべきでしょう。
 ありきたりなエイリアン憑依映画だろうと思っていたら、トム・ハーディの頭が悪く、口が過ぎるジコチューの大男のダメっぷりがはまりすぎていました。あれでは、恋人も逃げ出しても同情できません。それに、主演のトム・ハーディの素顔を初めてまともに見た気がします。あんな顔だったんだ(笑)。なにしろ「ダークナイト・ライジング」では、マスク姿しか見ていない。
 
 ただ、肝心のヴェノムと一体化するまでの道筋の長いこと、長いこと。ともかく馬鹿な真似をして落ちていく、まことに居心地に悪い展開をじっと眺め続けるしかないのです。
 そして、予想どおり落ちるところまで落ちたところで、やっと反撃です。
 でもやっぱり異星生物との即席のコンビは上手く出来ません。二人羽織の様な突拍子もない変なアクションの見せ場が続きます。が、結構ハラハラしました(笑)。
 ということで、中盤以降から最後まではそれなりに面白く拝見しました。
 封切り後の3日間の興行成績もよろしいようで、まあ、ようございました。
 なお、マーベル映画恒例のエンドロール後のエピソードの意味が全くわかりませんでしたので、結局パンフレットを買う羽目になりました。今回のパンフレットは、そういう意味(笑)です。

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