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2018年11月17日 (土)

ボヘミアン・ラプソディ

 映画「ボヘミアン・ラプソディ」は文句なしに面白い。
 まず、伝説のロックバンド「クイーン」のリードボーカルであるフレディ・マーキュリーの実話なのですが、よくある暴露モノでも提灯モノでもなく、”天才”の物語として作られているところが実に上手いと思います。
_new_0001  そして、みんなが知っている”歴史”の再現度が凄まじい。主人公もそのバンドメンバーのそっくり度は歌う姿などその演技を含めて感動します。セットや衣装も素晴らしい。やはり実際のバンドメンバーたちが協力・監修しているところが信用できます。
 そして、当然ながらクイーンの曲がこれでもかと流れますし、物語との相乗効果もあり、ファンだけでなく聞いているだけでのせられます。・・・やっぱり、そこか(笑)。
 45歳でエイズで亡くなったスキャンダラスな人生を、容姿のコンプレックス、英国社会の中のインド系移住者への差別、ゲイへの偏見など、社会に容易に受け入れられない主人公を等身大で描き、そのシンガー・ソングライターとしての天賦の才で人生を切り開いていく生きざまを、仲間や婚約者との諍いなどを含めて、人生の応援歌として仕上げた脚本が見事です。素直に感動します。やっぱり音楽映画はいいねえ。
 もっとも、それにはクイーンの曲のもつ魅力が大きいのでしょう。何度も言いますが、聞いているだけで”ノリノリ”になります。
 そういえば、最近の映画にはクイーンの曲がよく使われているそうです。いやはや、あらためてその力を再確認しました。 
 それにしても、クイーンの音楽がわからなかったという所属音楽会社の社長や、フレディを裏切る私設第2秘書は実在の人でしょうに、あんな風に描いて大丈夫でしょうか。映画ながら心配になります(笑)。加えて他人事ながらあの第一秘書は可哀想でした(笑)。
 いま、映画は大ヒットしているようですが、本当に楽しく、感動し、元気が出る映画でした。こういう映画をどんどん作ってほしいものです。本当に元気をもらいました、ありがとう(笑)。

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