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2018年9月15日 (土)

ジョーズ(ブルーレイ版)

 コンピュータ・グラフィック(CG)を駆使した最新のシャーク・ムービーのせいか、元祖にして最高傑作のスティーブン・スピルバーグ監督による1975年製作の「ジョーズ」を久しぶりで観ました。
 今回、視聴したのは、もちろんブルーレイ版で、しかも、スチールブック仕様です。この盤はいまやとんでもないプレミアがついており、なかなか入手できません。「ジョーズ」第一作の人気のほどを実感として知らされます。
 それにしても、この「ジョーズ」は、VHS、LD、DVDとその発売のたびに購入してきましたが、DVDに至っては、35mmフィルム(1コマ)やメイキング映像などを集めた30周年アニバーサリースペシャルDVD-BOXまで入手しています。
 そして、いまやブルーレイです。通常版に加えて、スチール・ブック版です。映画ファンとして言えば、この映画はそれだけの敬意を払う価値のある作品の一つに挙げられます。・・でも、4Kはもう許してほしいなあ(笑)。
 _0001_new さて、久しぶりに見て、やはり名作は違います。まったく古びていません。お話もシンプルですが、登場人物のキャラや伏線がしっかり描かれています。
 しかも、CGのない時代ですから、海の撮影には相当苦労されたようですが、文句のつけようがありません。
 機械仕掛けのサメの”ブルース”(愛称)は、メイキングによると監督の思うように動かなかったようですが、見せない仕掛けの効果をはじめ、アナログならではの迫力をまざまざと見せてくれます。張りぼての存在感がなかなか凄いのです。作品全体の重厚感や力強さを改めて思います。これが名作・傑作が持つ力なのでしょうねえ。
 ちなみに、冒頭のキャンプで、カニを食べていたのは、犠牲になる女性ではなく仲間の一人でした。(2018.6.28ブログ参照のこと。)
 繰り返しになりますが、スリルとサスペンスの教科書の様な見事な物語とち密な演出です。居間で観てもどんと心が揺さぶられます。良い映画を見るとそうなりますねえ。しかも、当時は若干28歳、さすがに、スティーブン・スティルバーグ監督としか言いようがありません。改めてお見事といいたいし、「良い映画をありがとう」とお礼を言いたくなります。
 

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