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2018年8月 5日 (日)

ミッション・インポッシブル/フォールアウト 

 ご存知、トム・クルーズ主演スパイアクションシリーズの最新作「ミッション・インポッシブル/フォールアウト」を観て来ました。
_new  この映画は、何故か、主演のトム・クルーズ自身が演じた危険なスタントにより骨折したとか、ヘリコプターを実際運転したとか、主演俳優の頑張り・熱演(?)ばかりを前面に出して宣伝しています。
 本来、映画とは暗闇の銀幕の中で、現実にはあり得ない幻想や夢を観客に見せて魅せるものです。撮影の裏話を表に出してどうするのか。まったく、他にPRする箇所が無いのか、そんな気にもなりました。
 そのストーリーは、いきなり冒頭でミッションに失敗した主人公ハントのチームが汚名挽回のためのアクロバット的な必死の作戦行動を重ねていくのですが、結局は、前作で逮捕された悪の組織のボスのハントに対する復讐譚だったのです。
 トム・クルーズの体を張ったアクション・シーンは、目が回りそうなほど迫力満点ですし、最新DC映画でスーパーマンを演じる役者がその悪人顔を活かして強面の敵役を演じたり、前作の美人エージェントや第3作で登場した元奥さんも登場するのですが、原爆のテロリズムが、結局、ボスの個人的な恨みというのでは、世界を滅ぼす悪の大義(?)が薄まってしまいます。なんとも尻すぼみにせこい話になって、解決しても全くスカッとしません。
 加えて、ハント以外のチームのメンバーがあまりにだらしない。人手不足なのか、とても現場の凄腕エージェントのチームとは思えません。しかも、なんということでしょう、第1作に引き続き、また、ボスが死んでしまいます。そのストーリー上の意味が全く不可解です。単に、俳優が役を降りたのでしょうか(笑)。
 結論から言えば、この映画は、宣伝文句のとおり、主演トム・クルーズが体を張ったスタントを楽しむ作品ということでした。いやはや、おみそれいたしましたネ(笑)。

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