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2018年6月24日 (日)

荒野の決闘(ブルーレイ版)

 ジョン・フォード監督の「駅馬車」に続き、同監督の「荒野の決闘」のブルーレイを観ました。
 この作品は、DVDでも特別編のリマスター版が発売されており、画質自体は上等によかったのですが、今回、ブルーレイ版を見て驚嘆しました。とんでもないほど美しいのです。DVDはもとより先の「駅馬車」と比較しても雲泥の差です。
81d2ntwbtsl_sx425_  冒頭、モノクロなのに、大空が抜けるように澄み切って見えます。そう画面が見事にクリアなのです。製作年が1946年とは思えない、封切り直後のように新鮮に見えます。
 まあ、「駅馬車」よりも10年弱ぐらいの後の製作になりますので、撮影機材やフィルムなどの質が向上したのでしょうかねえ、両者の画質を比較すると随分違います。
 また、フィルムの傷などが全くありませんから、原版の状態に加え、ブルーレイ化する際に、相当手間をかけた感じがします。
 久しぶりに再見してみると、主人公の年下の兄弟が2人も死ぬ、かなりハードな西部劇なのに、ヘンリー・フォンダ演じるワイアット・アープ保安官の素朴な行動が、可憐で凛としたクレメンタインとの交流を通じて、得も言われぬユーモアと人間味あふれる魅力を醸し出しています。こういう作品はなかなかできません。やっぱり、私はクレメンタインの名前が好きです(笑)。
 それにしても、今回は、本当にブルーレイの威力を思い知りました。
・・・これが4Kになれば、どうなるのでしょうねえ。考えれば恐ろしくも期待したくなります。ちなみに、恐ろしいと思うのは、4Kにハマった場合の投資の入れ込みようです(笑)。いやいや、笑いごとではありません。とにかく、しばらくは無視しましょう。
 

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