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2017年9月 3日 (日)

汗止め

  残暑お見舞い申し上げます。
 
 やっと秋の気配が感じられるようになりましたが、今夏の暑さもタイヘンでした。温暖化のせいで、暑いと書くより熱いとしか言いようがありません。
 その影響でしょうか、ケースにしっかり陳列していた私の大事なコレクション(小物)の中に汗をかいている物が散見されました(汗!)。
 
71sxrgetbyl_sy445_  通常、ビニール製の商品などで、経年変化により触ると手にべたつくような感触が生じることがありますが、こうした「汗かき」状態は、市販の模型用のクリアー(つや消し)スプレーで一吹き軽くスプレーすると簡単に収まります。お手軽な、いわゆる「汗止め」措置です(笑)。
 しかし、今回、発見した小物は、頑固な難物です。クリアースプレーなどは全く効果ありません。手にねっとりした粘りが伝染するような強者です。もう溶解化している状態です。
 
 感染した商品自体は、バンダイ提供の中国製の食玩であり、硬質なプラスティック・モデルとは異なる、ビニール系のやや軟質の素材です。
 もっとも、いまやサイドショウが販売する高額商品でも、製造はメイド・イン・チャイナですから、生産国はもう関係ないのでしょうねえ。
 
 要は、販売元のコスト、価格と材料代の問題なのでしょうかねえ。販売元に「安く造るな」と言いたい。
 思えば、海洋堂のチョコエッグ系商品群は、硬質なプラスティック製品であり、年月を経てもこんなトラブルは全く関係ありませんでした。さすがです。
 
 そういえば、子供のころに大量に収集していた、英国製のブリテン・動物コレクションも、ある日、収納ボックスを開けると、異臭がひどくて、総て廃棄した苦い思い出があります。あのとき、この「汗止め」措置をしておれば、今や高値が付いただろう(笑)に。誠に惜しいことをしたものです。
 
 さて、このコレクション全体にも影響する由々しき問題をどう解決するのか。
 なかなかいい知恵が浮かびません。洗剤での洗浄も全く歯が立ちませんでした。悩んだ挙句、フリーズしたタブレットと同じく、一晩、冷蔵庫に放り込んで冷やしてみました(笑)。
  その結果、なんとなく溶解がストップしたような感触がありましたので、まず、平坦な部分が多い台座部分を、化粧用の脂取り紙で丁寧にふき取ります。
 予想以上に粘着質の汗分(?)が紙や指先にへばりつきます。ビニール手袋などの完全装備が必要です。
 この脂取り作業が一巡し、キモチ、落ち着いたような状況を見計らって、前述のスプレー処理を行ったところ、一定、汗止めが成功しました、と多分思います(笑)。
 しかし、フィギュアの本体の方は、細かな凹凸があり、なかなか脂取り紙だけではうまく汗分をぬぐい切れません。苦戦中です。なんらかの次の手を打たなければなりませんが、今のところ、まったくうまい知恵が浮かびません。・・・・・私の汗は、まだ止まりません(笑)。
 
  どなたか、良い方法があれば、ご教示ください。よろしくお願いします。 
 

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