ケラトサウルス
本日、サイドショウ発売の恐竜模型「ケラトサウルス」が自宅にやっと届きました。
このダイナソーリアと名付けられた恐竜模型シリーズは、そのリアルさと精緻な造型に定評があります。正直、実際にこの模型を手にすると、他のメーカーのモノなどはオモチャとしか思えません。
今回の新作「ケラトサウルス」は、ややマイナーな種類の恐竜なのですが、購入に際して、何を思ったのか、いつも取引していた販売店ではなく、多分、大幅な割安となるであろうと勝手に思い込んだ(実際は定価のまま!!)大手通販のアマゾンで予約しました。
予約自体もなんと1年前に注文していたのですが、今年の9月の販売日になって、突然、「入荷できなくなったのでキャンセルします。」との無情な通知です。「バカヤロー」と言っても、後の祭りです。他の販売店も当然予約終了済みです。
しかも、この「ケラトサウルス」は、生産数が少ないのか、取扱いの業者がいつもよりかなり少ない状況です。万事休止です。残念無念・・・と思ったのですが。
幸いなことにイーベイ(USAオークション)に運よく1個出品されていたのを発見しました。早速、セカイモン(入札代行業者)を通じて購入です。しかも、かなり割安です。もっとも、アメリカ国内の輸送代、セカイモンの手数料、国際輸送費、関税を加えると、一定の金額になりますが、それでも、小売店の20%引きより安いので驚きです。
それにしても、アメリカでの落札から日本まで丁度2週間、輸送の時間も早くなりました、これも驚きです。
ということで、改めて現物を観ますと、いやあ凄い。見事です。生物感がいっぱいです。手塗りの技は以前より格段に進歩しています。さすが「キング・オブ・ハイエンド」と呼ばれる老舗メーカーのサイドショウです。常にパーフェクトな商品を目指しています。
日本のメーカーも頑張ってほしいものです。最近の日本製のモノは、どうも手抜き感が著しいですゾ。
日本のメーカーも頑張ってほしいものです。最近の日本製のモノは、どうも手抜き感が著しいですゾ。
なお、今回、何故か、自撮りの写真がパソコンに取り込めないので、商品写真を載せています。是非、精緻な塗装技術をご覧ください。
<追記>
やっと写真をアップできました。(ホ!)
« 真田十勇士 | トップページ | スター・トレック BEYOND »
コメント