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2016年7月15日 (金)

インデペンデンスデイ リサージェンス

 20年前に大ヒットしたSF映画「インデペンデンスディ」の続編「リサージェンス」ですが、敵エイリアンの宇宙船や「あきらかに前回よりも巨大だ」というキャッチコピーも前回ほどのインパクトはありません。

 ましてや、主たる攻撃方法が重力を操作し、ビルなどの地表全体を持ち上げて落とすという戦法では、これまで「アベンジャーズ2」や「マン・オブ・スティール」で既に何度も繰り返されています。

_new  監督のローランド・エメリッヒは、前回は模型中心の特撮だったのがお気に召さなかったのか、CG映像をこれでもかと大奮発しますが、今となっては、観客には二番煎じの見慣れた映像です。なんか勘違いしてますよね。模型だろうが、前作の映像は当時ものすごい衝撃でした。

 しかも、巨大な中国市場に配慮してか、露骨なまでの中国人観客への過剰サービスぶりはさすが商売っ気のエメリッヒというより思いっきりシラケます。

 筋立てについても、前回の映画で一躍メジャーとなって出演料がバカ高そうなウイル・スミスは劇中では既に亡くなっており、その息子たちが頑張ります。もっとも当時踊り子だった妻が20年後には医者(?)になっていたのは驚愕でした(笑)。

 そのほかは、それぞれの2世達が登場するのですが、結局、最後は当時の大統領や変人博士、主演のジェフ・ゴールドブラムとその親父までもが張り切るオールド・パワー映画となります。なんか、すっかり同窓会のイメージです。

 

 極めつけは、オチが「宇宙戦艦ヤマト」のイスカンダル?いや、平井和正の「幻魔大戦」のノリで終わります。・・・・・いやあ、笑えました(笑)。

 拾い物はエイリアンの女王で、これも「エイリアン2」と同じといえばそうですが、女王が同じ種族と思えないほどあまりにも巨大なため、塩の湖での戦いぶりは、もう怪獣映画そのものです。ここは個人的に大いに評価します。USゴジラへの対抗でしょうか?その割にはおんぼろバス1台破壊できないモンスターですが(笑)。

 ま、理屈を言わず、巨大な資金を投入したCG映像を2時間楽しみましょう。

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