暗殺教室 卒業編
昔からよく続編に傑作無しといわれていますが、今回の映画はその格言通りの映画でした。もちろん、エイリアン2とか、ターミネーター2とか、例外はあります。
さて、第1作目の「暗殺教室」は、原作の漫画すら知らなかったせいか、結構面白く見たのですが、2作目になって、殺せんせいも見慣れたせいでしょうか、この「暗殺教室 卒業編」はなんとも無様な内容です。
ただひたすら3月の卒業に向けて、原作漫画のエピソードを、学園祭やスナイパー、超生物誕生の秘密などを全くの盛り上がりも、見せ場も考えないまま、単に並べていきます。全く何のためにその話を選んだのかさえ理解できませんし、突然の目線を変えたような独白の挿入など、映画の基本的な文法すら忘れています。いやあ、シラケるレベルは半端なかったのには参りました。
しかも、期待したラストも何かよくわかりません。原作自体の問題かもしれませんが、何かダマされたような終わりです。結局、「漫画」だったというべきでしょうか。ホントに残念でした。
ついでに、ニノは、声だけにしておいたほうが良かった(笑)。
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