あやしい彼女
多部未華子の「あやしい彼女」を観て来ました。この映画は、誰が何と言おうとも、もはや彼女の映画といって過言ではありません。久しぶりに銀幕の女優さんに恋をしました(笑)。
実は私、何を隠そう、高校生以来の筋金入りのオードリー・ヘップバーンのファンなのです。その私になんということをしてくれるのでしょう、この映画は。
前半、73歳のおばあさんが20歳に若返る場所である謎の写真館のウィンドウに飾られていたオードリー・ヘップバーンの写真が映し出された瞬間、心を撃ち抜かれました。
元ネタの韓国映画も知りませんし、事前には詳しい情報も得ておりませんので、ヘップバーンネタが使われることは、不意打ちというか、反則というか、感激というか、こんなにうれしかった映画は近年ありません。
この映画は、オードリー本人の写真だけではなく、ベスパや真実の口などの「ローマの休日」ネタも色々使われていますが、やはり、なんといっても未華子ちゃん(以下、このように呼びます。)の短い髪形やオールドファッションが、和製ヘップバーンという称号に値するほど似合っています。ぴったりです。ともかく、めちゃめちゃ可愛いのです。
オバハンを演じる演技もいいが、ともかく可愛いが一番です。歌いっぷりも見事です。昭和の歌がまたいい。なんか本当に感動しました。これも演技でしょうか、うまい。
また、湯あたりして白目をむいた姿には爆笑しましたし、彼女の変顔はその可愛さを倍増させ、コメディアンヌとしての才能も見せつけます。
ともかく、徹頭徹尾、未華子ちゃんの映画でした。ラストもいいじゃないか。誰か、なんか文句ありますか(笑)。いやあ、真に楽しかったひと時でした。そして、彼女のためにも、この映画が大ヒットすることをお祈りします。
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