俺たちの007
あけましておめでとうございます。
さて、正月の映画と言えば、懐かしく思い出されるのが、やっぱり、007です。何故か、親父と一緒に見に行った記憶が鮮明に蘇ります。
残念ながら、今年はクレイグ・ボンドの新作が公開されているのですが、もう既に暮れに観てしまっておりますし、正月にわざわざ劇場に足を運ぼうという映画がありません。不作です。もうしようがないので、家で寝正月です(笑)。
ところで、本日、007映画を話題にしたのは、丁度先ほど、アマゾンで注文していました雑誌「俺たちの007」が元旦に配達されたのです。郵便屋さんはご苦労さんです。
もっとも、昨今は、スーパーも元旦から営業ですので、どんどん季節感、節目感がなくなっており、どうということはないのですが、この007の特集雑誌の内容が、シリーズ全体を、ボンドガールや愛すべき悪役を中心に、コンパクトに上手くまとめてありまして、好感が持てたのです。表紙がシューン・コネリーというのもいいでしょ。未見の方は、是非ご覧ください。
ということで、久しぶりに、シューン・コネリー主演の映画をDVDで見てみましょう。
では、今年もよろしくお願いします。
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