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2015年10月13日 (火)

レネ・ルッソ

 「マイ・インターン」に登場する、年老いてなお男心を癒すような良い女に扮したレネ・ルッソが70歳という設定のシニアのロバート・デ・ニーロと良い仲になるのを見て、昔の映画「ザ・シークレット・サービス」と「リーサルウエポン3」のDVDを引っ張り出しました。

Img_new いずれも、若き日のレネ・ルッソが、やり手の女シークレット・サービスや腕っぷしの強い女刑事に扮し、結局、定年前という設定のクリント・イーストウッドやはぐれ者刑事役のメル・ギブソン、つまり同僚と仲良くなってしまうという設定です。

 気風の良い、多分、現実には決していない、男の憧れのような良い女を溌剌と演じています。若いから当たり前か(笑)。
 メル・ギブソンとの共演では、身体中の傷跡を自慢し合うシーンが笑います。そういえば、名誉の負傷の傷自慢は「ジョーズ」にもあったなあ。
 ちなみに、イーストウッドとの場合は、ベッドに入る前、歩きながら服を脱ぐたびに、銃や弾倉などの装備類が次々と床に落ちるシーンが笑えます。もっとも、結局、緊急連絡が入り、ベッドインはできなかったのですが、当時のイーストウッドは既にもうかなり老けておりましたので、結構、年齢の守備範囲が広いなあと感心した覚えがあります(笑)。
 要は、夢の女なのです。顔の造りなど良く見ると結構無骨なのですが、それと感じさせない雰囲気が素晴らしい。

 ということで、「リーサル・ウエポン3」と「ザ・シークレット・サービス」を久しぶりに見たのですが、これが実に面白いのです。
 まず、今風のアクション映画にはない味があります。結構、アクションは派手ですが、しっかり筋が通っていますし、なにより、ユーモアがうまくブレンドされています。
 しかも、細かな部分がすっかり忘れていましたので、新作のような気持ちで観ることができました。
 映画には、このような「忘れたころにもう一度」という楽しみ方があります。思えば、随分忘れてる映画のコレクションがあります。さあ、秋の夜のお楽しみは、これからだ(笑)、でしょう。 

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