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2014年9月 7日 (日)

トランスフォーマー ロストエイジ

 本年度に入ってから、ろくな映画が公開されない。(私の場合は、godzilla以外ですが・・・笑)このことは、先日、映画愛好家の友人と話し合ったとき、彼も同様の感想だったので、至極意を強くしております(笑)。

 しかし、やっぱり、土日の休みは劇場に映画を見に行きたい。
 と、いうことで、敬遠していた「トランスフォーマー ロストエイジ」のナイトショーに行きました。
 最近、このブログの書き出しが、映画館に行く前のことを記すことが多くなっています。なにやら、その映画を見たこと自体への弁解のようです。

1 そうです、予想通り時間の無駄でした。と、いうより、上映時間が長すぎです。思えば、3時間というのは、あのハリウッド黄金時代の超大作「ベン・ハー」並みです。いつから、こんなに長くなったのでしょう。おかげで、持病の腰痛が心配になります。 

 内容も、取り立てて取り上げるほどのものはありません。ただ、一点、これまで3作続いたシリーズの続きなのですが、人間側の登場人物の設定がすっかり変わっているのです。これまでと全く異なる別の家族が主人公なのです。
 それはそれでいいのですが、前作まで軍隊の兵士役で、わき役だったマーク・ウォールバーグ(テッドの主演男優)が、売れない発明家の役で主演を張るのは、どう考えても違和感があります。何があったのでしょう、キャスティングの裏話の方が興味があります。

 拾いものは、娘役のニコラ・ベルツという女優さんです。「エア・ベンダー」などで注目されたということですが、全く知りません。ただ、17歳という無理筋の役なのですが、目の色が緑色でなかなか色っぽいですナ。
 なお、この娘に恋人が居るのが発覚して、親父が未成年者への違法行為と糾弾した際、恋人役のプロのレーサー(ご都合主義の設定?)が「ロミオとジュリエット条項」を持ち出して抗弁するのが面白い。どうやら、アメリカには、両者が未成年であれば罪に問われない州があるらしい。ただ、それに対しての親父の「結果は死か」という反論も上手い。 

 こういった本筋とは関係ない親子関係を延々と描きますから、もう時間はかかり放題です。観客はこんな話を全く期待してませんぞ。
 とはいうものの、戦闘シーンは、これまで以上にますます過激に迫力ある映像なのですが、後に何も残りません。多分、必然性がないせいでしょう。いくら、恐竜のトランスフォーマーを登場させても、面白くなるわけではありません。観客が手に汗を握っていても、早く終わることを願っているのでは、意味がありません。 

 最後に、私のご贔屓の脇役スタンリ-・トゥッチが演じた軍事会社の社長の設定も笑います。悪の黒幕だったくせに、ラストではすっかりに心変わりして大活躍です。こんなイケシャーシャーとした節操のないストーリーも珍しい。 

 加えて、大市場の中国に阿ているとしか思えない共産党軍司令のセリフや観光有名地で大戦闘シーンはなんかは、マイケル・ベイ監督の真骨頂といった方が良いのかもしれません。褒めているわけではありませんぞ(笑)。

 本当に今年は、映画の不作の年かもしれません。

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