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2014年7月 5日 (土)

ラストミッション

 久しぶりの主演となったケビン・コスナーの「ラストミッション」を観ました。この映画は、レビューの評価や興行成績もあんまり良くはないのですが、なんとなく私の好みに合いそうな予感がありました。

Photo そして、その勘は当たりました。やっぱり面白いぢゃないか。なんか、ほのぼのした雰囲気とコミカルな味付けによるホームドラマ活劇です。私、こういうような安心して眺めることができる活劇が大好きなのです。
 今回は、脚本のリック・ベッソン特有の残酷趣味も薄味ですし、敵も間抜けですし、本当に、今時、珍しいほんわかムードの映画です。逆に、このあたりが、若い人たちには、物足りないかもしれません。 

 ストーリーは、難病による死期を宣告された凄腕のCIAのエージェント、イーサンが、長年別れていた妻や娘に救いを求め、人生最後の時期を静かに暮らそうとする中、CIAから特効薬の試薬を餌に、国際武器業者の暗殺を依頼されため、わがまま勝手な娘に翻弄されながら、そのデートの隙間を縫って使命を果たしていくというフザケたものですが、その筋書きと関係ない随所に散りばめられたエピソードがなんとも笑わせてくれます。
 例えば、自宅のアパートに帰ってみると、黒人の大家族が不法占拠しているとか、娘の電話の大音量の呼び出し音とか、ボスの居場所を白状させるために捕えた手下とのバカバカしいやりとり、主人公の背広の調達方法などがもう絶品です。ともかく、肩の力を抜いて、安心して笑いましょう。 

 そして、もうひとつの見所が、ヴィヴィという名のCIA長官直属でイーサンの女上司です。役柄である凄腕のエージェントには全然見えないし、イーサンを誘惑、翻弄する行動も今一つ理解不能ですが、久々に登場した美形という名に恥じない女優さんです。いまや、アンジェリーナ・ジョリーなどが美人女優ナンバーワンといわれる個性派の時代です。なんとも、今時に似つかわしくない、西洋彫刻風の整った美形です。こういうタイプの人が私は好きなのです。女優さんの名前は、アンバー・ハードという名ですので、しっかり覚えて、これからも応援をしましょう。
 結局は、私の映画の評価は、女優さんの好みにかなり左右されているのかもしれません(笑)。  
 

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