ターザン賛歌
懐かしのターザン映画がDVD10枚セットのボックス仕様で安売りされていました。しかも、最も有名なターザン役者ジョニー・ワイズミュラーの作品が集められています。ただ、10枚入りのボックスでは収まりきらず、2枚だけが別のターザン役者のボックスに入っているのはご愛嬌です。
結局、既に発売されていた6作品「類人猿ターザン」、「ターザンの復讐」、「ターザンの逆襲」、「ターザンの猛襲」、「ターザンの黄金」、「ターザン紐育に行く」以外の作品がDVD化されるのは、今回が初めてになります。ありがとうございます。
さて、その初DVD化作品とは、「ターザンの凱歌」、「ターザン砂漠に行く」、「魔境のターザン」、「ターザンと豹女」、「ターザンの怒り」、「絶海のターザン」の6作品となっています。多分、これでワイズミュラー主演の全作品が網羅されたと思います。
特に、今回のDVDに期待したのは「絶海のターザン」でした。子供の頃、夏休みにテレビ特集でターザンシリーズが一挙放送されたことがあり、その記憶では、ターザンが海の中で巨大なシャコガイに足を挟められるシーンがあったのです。この話は以前ブログ(2009.1.25)でも書きましたが、今回、再見して驚愕の事実が判明しました。
海の中でターザンが戦う相手は、巨大シャコガイではなく、巨大タコなのです。記憶違いにも程があります。もうまったく信じられません。ショックです。現実の悲哀とはこういうものでしょうか。・・・あのシャコガイは何処に逃げたのでしょう、これからしばらくは行方を捜す日々になりそうです。
それにしても、今回再見して分かりましたが、さすがに水泳のゴールドメダリストであったワイズミュラーだけあってか、泳ぐシーンが多いし、川の周辺のジャングルや木の上の住み家など、まるで箱庭のような夢の風景が懐かしい。どうやら、私のジャングル好きは、この辺りの記憶から来てるかもしれません。もちろん、それは、安楽椅子でのお話で、熱さ、毒虫、臭いなどの過酷な実際のサバイバルの世界を訪れる気は一切ありません、念のため(笑)。
やっぱり、この当時のターザンは、どんなにチープでも、懐かしい、楽しい映画です。


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