タブレット購入の巻
先日、かねてから購入するか、どうか長らく悩んでいたタブレットを買ってしまいました。もちろん、タブレットとは、ipadに代表される情報通信機器です。
3月の初め、職場で同僚とWi-Fiの話をしていて、突然購入を決めたのです。SiMカードとやらで月額980円でつながるらしいとのこと。今なら、グーグルの7インチタブレットのセットで、毎月の費用が3000円未満という。これなら許容の範囲とばかり、一晩の検討の結果、即決(?)しました。結婚と同じで決まるときは自然に決まります。本当か?
ちなみに、左の写真が、お安いケースに入れた7インチタブレットです。もちろん、機械オンチの私ですので、商品が到着後は、勧めた職場の同僚に、設定からアプリの導入まで一切をお任せです。同僚も良い迷惑です。本当にお手数をおかけしました。この場を借りて御礼申し上げます。(もちろん、彼はこのブログのこと知りませんが・・笑)
さて、その後、表面の保護フィルムも貼って(これも、初心者にはゴミやら気泡が入って難しかったなア。)、一段落したものの、思えば、ここまで来るのが大変でした。
自宅のパソコンのメールの会社が異なっているので、なかなかややこしい。ただ、そうした手間を通じて、Wi-Fiの仕組みもおぼろげながら判ってきました。やっと私のインターネットに関する知識も世間様並みの常識レベルに追いついてきました。
それにしても、設定当初、某メールがつながらなくて、あせっていたら、なんてことはなく、丁度その時は間の悪いことに、システム障害があったようです。全く脅かしてくれます。
機器が到着して1週間となりますが、カメラを写せばケースでレンズが隠れているとか、サイズが114mm×200mm×8.65mm、重さが290gであるため、若干片手では扱いにくいかな? ちょっと手に余ります。第一、歳のせいか油気が抜けているようで、タッチしても、なかなか指の指示通り画面が動いてくれません。困ったものです。これからテクニックを磨かなければなりませんゾ。
しかし、まあ、まだまだ、新婚ほやほやの初心者です、なにが出来るか興味深々です。お楽しみはこれからです。
余談ですが、アマゾンの電子書籍Kindle版が思いのほか便利です。
紙ベースでは発売されていない、茅田砂湖の「スカーレット・ウィザード番外篇」の第1篇及び第2篇と、「デルフィニア戦記外伝」をそれぞれ100円で購入しました。これも一度設定すれば、あとは簡単、次々とゲットです。
ついでに、映画「パシフィック・リム」の解説本及び「本編解説&コメンタリー」本をおもわず、購入しました。なんと一つは250円もしましたが、容量のためか、画像などは一切なく、ひたすら文章での解説です。ただ、作者の「羽生えるざ」という作者は、どうやら、このアマゾンから物書きにデビューしたようです。なかなか視点と文章が面白いし、某雑誌の文章より上品です。今後に期待しましょう。
ということで、どうやら電子書籍も癖になりそうです。
まあ、Kindle版については、これはまた別の話で・・(笑)
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