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2014年1月 3日 (金)

ハマー・ホラー写真集

Img_0001 あけましておめでとうございます。
 さて、元旦早々、とんでもなくマニアックな本がアマゾンから届きました。左の写真が表紙の「ハマー・ホラー写真集」で、しかも、VOL..1でドラキュラ篇といいますから、恐れいります。もっとも、注文する方もどうかと思いますが(笑)。

 この本の内容は、タイトルのとおり、かつてイギリスでホラー映画を専門に製作していた映画会社ハマーフィルムのドラキュラ映画、しかも、クリストファー・リー主演の作品を中心にして、9作品のスチール写真を多数掲載しているものです。
 著者は、この分野の研究の第一人者であり、これまでも様々なDVDを発掘している、石田一氏であります。
 今回の快挙をお喜び申し上げるとともに、SF映画ファンとして感謝申し上げます。そして、VOL2は、多分、フランケンシュタイン博士のピーター・カッシングでしょう、きっと。ただ、このシリーズは、女優さんが難しいですネエ。大体、被害者ばかりなので、あんまり贔屓が居りません(笑)。

 それにしても、やっぱり、私の大の贔屓のクリストファー・リーが若かりし日に演じたドラキュラ伯爵の勇姿にただただ感動(?)します。できたら、少々高くても、アチラの本のように、ハードカバーの分厚い本仕様が欲しいものです。

 思えば、こどもの頃、キネ旬のホラー映画の特集号の故大伴昌司編集者による、リー主演第一作目の「吸血鬼ドラキュラ」の写真絵巻記事を見せられたおかげで、この道に迷い込んだ気がするのですが、当時は、ビデオも旧作上映館もなく、その雑誌を何度と無く眺めながら、まだ見もせぬ映画に思いを馳せ、その映画を見ることを渇望していたことを思い出します。
 しかし、実際にリーのドラキュラ映画を見たのは、3作目の「帰ってきたドラキュラ」でした。ガラガラの封切館で見て、リーのかっこ良さ(目が充血していた)にハマりました。今再見すれば、なんとも退屈な映画なので、どうしてあれほど魅力的に見えたのか、全くわかりません。多分、伝説の名編集者の大伴昌司のビジュアル・マジックのせいなのでしょう。一種の洗脳ですナ。
 そういえば、最近、彼の編集した怪獣物の本が次々に復刻されてます。彼の偉大(?)な業績と手腕の、何回目かの再評価が始まっているような気がします。

 全7作を眺めれば、クリストファー・リーのドラキュラ映画は、やっぱり第1作の「吸血鬼ドラキュラ」が格違いの名作です。歴史に残る当たり役というのは凄いですねえ、おかげで、リーは、超高齢にもかわらず、新スター・ウォーズには出るは、ロードオブザリング、その関連の最新作ホビットにも現在出演中(登場シーンは、もう全て撮影済みとか)です。まさに不死者の活躍です(笑)。今後の活躍をお祈りいたします。

 余談ですが、勝新の座頭市も、第1作の「座頭市物語」がケタちがいの名作です。ただし、リーのドラキュラ映画と違って、作品数自体も多いし、傑作、佳作、秀作もあります。どなたか、座頭市のクロニクル本の出版をお願いします。

 今年もよろしくお願いします。 

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