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2013年7月 6日 (土)

宮崎駿ワールド

 近く、宮崎駿の新作アニメ「風立ちぬ」が公開されます。すでに、何度となく劇場で予告編を目にしています。懐かしの荒井由実の曲に乗って、飛行機と風、若き日の飛行機設計士と姿の良い女性、そして、大きな地震の波が映し出されます。また、トトロでも懐かしい想いがした白ペンキ※を塗った洋風の柱、破風など、その朽ちかけた匂いまでも感じられます。(※予告編を見直したら、色は白ではありませんでした(謝)。)
 さらに、驚いたのが、題名の由来の小説の原作者、堀 辰雄と、零戦の設計者堀 越 二郎がまるで兄弟だったのか、と思えるほどの題字の並べ方です。実際の名字は、掘と堀越ですから、宮崎のいたずら心のような気がします。
 映画愛好家の友人も、この予告編については、流れ、リズムなど素晴らしいと手放しです。いやがおうにも、本編に期待が盛り上がります。

Img_0003  そして、当然ながら、映画とコラボしている宮崎駿の特集雑誌も発売されています。その内容は、過去の宮崎アニメをさまざまな角度から評価しており、なかなか興味深いものがあります。
 しかし、例えば、宮崎の自然に対する思想が作品によって変わってきたという評論は、意味がわかりません。当たり前のことではないでしょうか。
 また、宮崎アニメは、女性が描かれていない。登場する少女はステレオタイプと切って捨てたような論には、いささか反対です。この評論家は、どうも、アニメにセックス描写を求めているような気さえします。
 ナウシカも、シータも、あと名前が忘れたが、その他の健気で勝気な主人公の美少女の存在は、アニメの夢だから良いぢゃないか。現実には、いないなんだから(笑)。ちなみに、私は、「天空の城ラピュタ」と「風の谷のナウシカ」が好きです。
 あの宮崎ワールド独特の奇想天外な架空の武器や飛行船の魅力が絶品です。宮崎駿の兵器マニアぶりがたまりません。(注:兵器マニア=戦争賛美者ではありませんゾ。むしろ逆と思います。)

 ところで、ジブリ作品では、いつしか、吹き替えには、声優を使わず、それぞれ俳優を起用しだしたという解説には、強く共感します。いまや、吹き替えの声だけで、その声優を追っかけるような時代です。なんか、おかしいですよね。宮崎流の批判かもしれません。

 ともかく、今回のキャッチフレーズが、天才・宮崎駿から人間・宮崎駿とのことですから、空想のファンタジー映画からどんな世界が広がるのか、期待と不安を抱いて公開を待っています。Photo Photo_2                                 

ちなみに、ジブリ作品は、DVDを結構集めていました。

先の2作品以外にも、「紅の豚」、「となりのトトロ」、「もののけ姫」、「千と千尋の神隠し」、「ハウルの動く城」など。・・・あれ?「崖の上のポニョ」まであるのに、「魔女の宅急便」がなかった。・・何とかせねば(笑)。

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