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2013年7月 7日 (日)

ワイルドスピード ユーロ・ミッション

Photo  「ワイルドスピード」は、途中で突然大化けしたシリーズです。前作の「ワイルドスピード メガマックス」は、南米を舞台に、巨大なチタン製の金庫を2台の車で引きずり回し、町のいたるところを破壊しながら、無数のパトカーをポンコツの山にしたという、稀に見る馬鹿馬鹿しい爽快さを提供し、気持ちの良い幕切れを描き出しました。世界中で大ヒットしたことも良くわかります。私も遅まきながら、それまでの作品を見たところでした。が、やっぱり、ヴィン・ディーゼルの出演作が見る価値があります。
 さて、今回は、その前作の勢いを駆っての作品ですが、今回もなかなか見せてくれました。ターミネーターと同じで、強力な敵の登場に、正義派に転向したことはやむ得ないですが、見せ場はしっかり構えてくれます。

 戦車が、軍用輸送車から飛び出し、高速道路を走る一般車両を次々にひき潰していくシーンは、金庫を引きずる名シーンに匹敵する痛快さがあります。この際、車の運転手のことは考えないこと(笑)。まあ、車から車に飛び移る、超人的なアクションが続きますので、あまり現実感はありませんから、ご心配なく。
 また、ラスト、逃走用の大型輸送機の離陸シーンでの活劇は、まさに、ハッタリの極みですが、飛行機が馬鹿でかいだけになかなか迫力があります。

 こうした、これでもかという物量に物を言わせた見せ場が続きますし、意外な伏線もあって、十分楽しめました。ノリで言うと、昔のハリウッドのドイツ軍との戦争娯楽映画の感じです。しかも、続編に向けて、敵役に予想外の大スターの登場が予告され、早くも、次回に期待しています。このへんは、巧いなあ。

 ただ、唯一残念なのは、妹役のジョーダナ・ブリュースターという女優さんが、かなり老けましたね(笑)。それと、あえて言えば、ミシェル・ロドリゲスさんは、奇跡の復活するだけの人気があったのでしょうか?たしか、前々作では葬式も挙げたのですから、かつてのドラキュラシリーズより無理があるかな?あ、そういえば、この女優さんは、「バイオハザード」でもクローン役で復活しましたわ。

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» 映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」大画面でこの迫力を味わいたい [soramove]
映画「ワイルド・スピード EURO MISSION」★★★★☆ ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、 ドウェイン・ジョンソン(ザ・ロック)、ミシェル・ロドリゲス、 ジョーダナ・ブリュースター、タイリース・ギブソン、 ガル・ギャドット、サン・カン、ルーク・エヴァンス出演 ジャスティ・リン監督、 130分、2013年7月6日より全国公開 2012,アメリカ,東宝東和 (原題/原作:FAST & FURIOUS 6) <リンク: [続きを読む]

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