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2013年6月 9日 (日)

エンド・オブ・ホワイトハウス

201368  こういう、まっとうな娯楽アクション映画がいい。★★★★です。
 なにより、世界の中心であるホワイトハウスが、北朝鮮のテロリストに占拠され、大統領と韓国首相が捕われてしまい、それを救うのが、ある失態により閑職に追いやられていたシークレットサービスの主人公一人という設定がいい。
 そして、大統領を救出する展開が理にかなっています。冒頭のテロリストのよる攻撃は、ホワイトハウスの護衛を皆殺しにするという度派手な戦闘になっていますが、大型輸送機や重火器による攻撃は、口径の大きな弾に撃たれた側の衝撃の演出などをきちんと描いており、わずか13分という時間ながら、戦慄が走るほどの、活劇としての名シーンとなりました。
 また、この手のお話には、お約束のような、無能な将軍の失策による味方の大損害もしっかりあります。
 さらに、パンフレットによるとホワイトハウスをそっくりセットで建てて撮影したとか、やはりCGとは違うリアルな迫力が感じられます。その製作態度は立派です。

 なお、この映画は、「300」の「ジェラルド・バトラー」が主演で、筋肉もりもりの活躍をするのですが、それ以上に、何にでも出演する「モーガン・フリーマン」がいい。大統領代理に指名されたときの、一瞬息を呑む、受けの演技、まさに名演技です。はじめて監督「クリント・イーストウッド」の言うリアクションの意味がわかったような気がしました(笑)。

 それにしても、やっぱり、活劇は、意表をつく設定と、理に合ったストーリーと、度派手な明るいアクションです。そして、ハッピーエンドが肝です。もっとも、この映画は、けっこう、悲惨に人質が死にます。ただ、大統領とその息子が無事だったのがハッピーエンドです。ぼろぼろの国防大臣は、儲けものです。韓国大統領の扱いは、韓国国民には少し残念ではないでしょうか。

 ・・・しかし、ホワイトハウスをあそこまで壊す映画に対して、米国政府は寛容ですねえ。立派です。それとも、高をくくっているのかな?
 

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