G・Iジョー2
TVの予告編を見て、妻と娘が「イ・ビョンフォンの鍛えぬいた身体が凄い。」と話し合っていましたが、誠にもって、本編は、それだけの映画でした。
そもそも、登場人物もまったく顔ぶれが異なっていたので、第1作「G・Iジョー」の純粋な続編とは思っていませんでした。前作ですり替わった偽アメリカ大統領のお話の続きなのです。すっかり、内容を忘れていましたゾ。
しかも、何を思ったのか、前作のSFテイストを捨てて、リアルな現実の軍隊の戦闘シーンに漫画チックなニンジャ、チベットの秘密組織、はては世界征服を目指す仮面の帝王などを投入しています。全てがちぐはぐであり、馬鹿げたコスチュームがより一層、そのくだらなさを増幅します。オレサマ、ロック様と死なない男のブルース・ウイルスの出演の意味のなさ、そのキャスティングにも、あきれ返ります。鑑賞中の違和感と、劇場に来た後悔だけが残りました。
私的には、アメコミの映画化の大失敗作だと思います。 ・・・以上。


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