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2013年1月20日 (日)

96時間2

 「96時間」の続編を見てきました。前作は、まったく内容を知らず、レンタルで初めて見て、あまりの面白さに、ついDVDを購入してしまったものです。その続編だと言うことで、劇場に足を運びました。

 しかし、やはり柳の下にはどぜうは二匹おりません。タンタンとお話が進み、どうも、イマイチ盛り上がらずに、終幕を迎えました。話の流れからは、絶対、女房は殺されている筈でしたが、何故か、助かります。

 映画の設定で違和感があるのが、前作で殺された人身売買組織のボスの親が田舎から出てきて、息子を殺された親や兄弟の悲しみを訴え、村人(?)総出で復讐を誓うのです。主人公は「娘らを誘拐さえた親の方は?」と問いかけますが、それには問答無用「殺された理由は知らない」と一蹴します。この辺は、自らの家族、一族、部族、民族、宗教中心の中華思想なのでしょうねえ。世界情勢を見ていると、理屈が通用しない恐ろしさがリアルに感じられます。
 一方、拉致された女房や娘は、これほどの目にあわされながら、3週間経てば、普通の暮らしを楽しんでいるのです。これも、ある意味、凄いことですな。現実なら、あるいは日本人なら、トラウマで精神を病んでいることは保証します。さすが、リュック・ベッソン印の能天気な映画なのでしょう。その無神経さは、ある意味、恐ろしいと思います。

今回は、パンフレトの購入を控えました。これが私の評価です。

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