ダークナイト再考
先般、「日本版シネフェックス」の最新刊を読んで、転びました。
この雑誌は、もともとSF映画を中心に特殊撮影技術を解説する季刊誌ですが、今回は、この「ダークナイト ライジング」を特集していました。それによると、CG撮影とばかり思っていたカットが、監督の意向で実写が多かったそうです。アメフト試合のシーンは、1万2千人の観客を実際に動員し、そして、上げ底のグランドを本当に爆破させたそうです。あの空飛ぶマシンも、実物大の模型を使って、ロープや移動式クレーンで撮影したそうです。・・・なんか、感動しました。
そして、極め付けが、今回購入したDVD、いやブルーレイのメイキングが凄かった。170分有るそうですが、その雑誌の解説をそのまま映像で見せてくれるのです。飛行機も本当に吊っています。驚きです。いやあ、BDの映像の綺麗なこと、これも感動します。加えて、バッドモービルの歴史などもしっかり記録されていて、なんとも至れりつくせり、デス。
まだ他にも、映画のメイキング本も発売されておるようですので、その購入も検討している状況です。
ちなみに、やっぱり、アンのキャットウーマンがいい。フィギュアも発売予定とか、真剣に一寸悩んでいます(笑)。
それにしても、劇場で見る映画と家庭で見る映画とは、少し違うかもしれないなあ、とつくづく思います。劇場でしか映画を見ない友人もいます。本当は、それが王道なのでしょうが、しかし、その場合、古典に親しめる機会が激減するという欠点があります。これだけ、映像装置もソフトの質も量も充実した今、その環境を最大限生かすべきと思います。家庭用の47型TVでも画面は十分大きいものです。それに、名作やお気に入りの作品を繰り返し見ることは、そのたびに新しい喜びが発見されますし、劇場公開で駄作と思った作品でも、居間では、何故か大変良く見えることもあります。これも驚きですゾ。いや、それこそが、受け取り側からみる映画の魅力なのかもしれません。
龍年最後のブログになりました。今年は、前半から映画三昧の年でした。来年も良い映画が見えることを願っています。
追伸
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