無料ブログはココログ

« ワイルドスピード メガマックス | トップページ | エイリアン エピソード0 »

2012年8月13日 (月)

ダークナイト ライジング

Img_new 「ダークナイト ライジング」の上映時間3時間という長さに恐れをなしたせいか、なかなか足が劇場に向きませんでした。なにしろ、前作の「ダークナイト」も、幕が閉じるまでに、延々と話が続いて、もう疲労困憊した覚えがあります。多分、あの映画は二度と見ないだろうと思っています。
 その続編ですから、相当な覚悟が要ったのです。

 さて、結果は、やはり3時間は長かった、としか言いようがありません。やたら前半部分がくどいのです。ブルース・ウェインが引きこもりになったことや会社の倒産など、もっと簡潔に描写してほしいものです。前半部分を思い切って刈り込めば、この映画は、きっと傑作になりますゾ。

それにしても成功体験なのでしょうか、クリストファー・ノーランの悪い癖です。たかが、コミック漫画の映画化であり、マスクとマントを付けた男のお話に、深遠な人生を重ねることはないでしょう。穴の中の絶望の刑務所の逸話などは、火の鳥を思い出しました(苦笑)。折角のキャラクターをストレートに生かした、スカッと、面白い活劇にできないものでしょうかネ。

見所は、ベインらの目的が判明してから始まります。・・・本当に、前半のストーリーは何のためなのでしょう。ともかく、バットマンが復活し、アン・ハサウェイのキャットウーマンがオートバイを乗り回す、ラストのシーンは、手に汗を握ります。(実は、停電で中断し、ラスト近くを2回見たのが良かったのかもしれません。)もっとも、警官と脱獄囚らの殴り合いの大乱闘も、敵役のベインとバットマンの一騎打ちの殴りあいも首を傾げます。どこか変でしらけます。

ただ、バットマン3部作の完結編として、かつての敵役を登場させる趣向は好きですなあ。ツー・フェイスはもちろんですが、スケアクロウも、リーアム・ニーソン扮するラーズ・アル・グールも登場します。しかも、結局、ロビンまで暗示するのですから、感心です。
 それにしても、あの番外のラストがあるからこそ、後味が良かったと言えるのです。加えて、アン・ハサウェイが儲け役です。なかなか、黒レザースーツ姿がいいぢゃないか。

« ワイルドスピード メガマックス | トップページ | エイリアン エピソード0 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/6559/46682574

この記事へのトラックバック一覧です: ダークナイト ライジング:

« ワイルドスピード メガマックス | トップページ | エイリアン エピソード0 »

2017年9月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30