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2012年7月21日 (土)

ステゴザウルス

 ステゴザウルスといえば、恐竜の中でも、背中の棘から由来する「剣竜」という和名を持つ有名な恐竜です。なにしろ、和名を持つ恐竜と言えば、暴君竜、雷竜、角竜ぐらいではないでしょうか。あとは、恐竜でない古生物として、翼竜、首長竜、魚竜ぐらいしか、思い浮かびません。

 このステゴザウルスは、脳みそが小さかったせいか、頭の悪い恐竜の代名詞のように言われていましたが、最近の研究では、どうやら脳の大きさとその良し悪しは関係ないようです。また、これまで、背中の棘の配列が論争の種になっていました。なにしろ、ばらばらに発見される棘を縦に並べると全長を超えるし、左右に交互に生えている非対称形では、なかなか学者たちの納得が得られなかったようですが、最近、完全な化石が発見され、左右非対称形だったことが明らかにされたようです。めでたし、めでたし。

 さて、このステゴサウルスの勇姿が映画の中で観られるのは、案外少なく、戦前の「キングコング」の冒頭に登場した以外は、「ジュラシック・パーク」の第2作目までなかったように思えます。

 この「ジュラシック・パーク ロストワールド」では、主人公が最初に目撃する恐竜に設定した上で、子育てを行う群れが林の中を移動する姿や尾のスパイクを使って攻撃するシーンなど、なかなか力の入った演出をしていました。第1作目に登場させなかったステゴサウルスのために、わざわざおいしい場面を作ったような、スピルバーグ監督の配慮を感じます。

 そして、サイドショウ社から、このたび、満を持して、ステゴザウルスの模型が発売されました。親子連れの姿で、長さ61cm、高さ41cmもある巨大で重量もあるスタチューです。スタイルも胴体の厚みを意識したつくりになっているとともに、大きな棘などの成長痕やリアルな塗装に物凄く手がかかっている感じです。物置化している書斎にやっと配置したところ、今度は移動が困難な有様となってしまい、実物の写真を取ることが出来ません。やむなく、サイドショウ社の商品写真を借用し、掲載しますので、ご覧ください。是非、恐竜に興味のある方はご購入ください。(宣伝です。)

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どうです、この棘の造型と塗装は、見事としか言いようがありません。ちなみに、この棘のうち、大きな4枚がはめ込み式になっています。写真で見る以上に大きいですぞ。

是非、皆様も実物をご覧ください。必ず感動します。

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