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2012年6月 9日 (土)

GANTZ(原作漫画)

H2462_021_2 映画GANTZの原作である漫画を読みました。この作品は、なかなか長編で、単行本が34巻ぐらいまであるようですが、とりあえず、コミックレンタルを利用して、25巻まで読破しました。前半は、映画と同じような展開で、ねぎ星人やら、田中星人、仏像星人、そして、黒服星人が登場します。ただ、映画で黒服星人とされていますのは、原作漫画では吸血鬼なのです。この段階までで映画の方は完結しますが、漫画では、その後、恐竜星人が登場し、さらに舞台が大阪に移り、なんと妖怪星人が襲い掛かってきます。このあたりから、現実世界の人の眼にも映るようになってきて、人類とエイリアンの大戦争の様相を呈してきはじめます。25巻で、妖怪星人を全滅させるのですが、次なる大変動を予告しています。私にとっては、次の舞台は今後のお楽しみに、ということになります。

この漫画は、どうやら、主人公たちがゲームのように、様々な星人と戦っていくという設定なのですが、著者のSF映画好きの好みが色濃く反映されています。多分、吸血鬼映画がお気に入りなのでしょう、吸血鬼の弱点を利用した戦闘や吸血鬼に日本刀など、最近の吸血鬼が登場する映画の世界そのものです。さらに、その次が、ジュラシック・パークです。恐竜と人間の戦い、まさにハリウッド映画の真骨頂です。そして、大阪編では、大阪ヤンキーのメンバーと、百鬼夜行の世界です。妖怪のボスといえば、ご存知、ぬらりひょん。こいつを筆頭に、狐の妖怪、大天狗の3匹が、絵草紙の姿そのままの妖怪達の大軍を率いて、人間との妖怪大戦争となります。主人公と大ボスのぬらりひょんとの一騎打ちは、「ドラゴンボール」のフリーザとの戦いのリアル版、アダルト版となっています。

ただ、背景がCG作画というのでしょうか、写真のような細密画であり、どうも私のような目の衰えた者には見難いのですが、さすがに、青年漫画だけに、エロチックな描写や血しぶき、スプラッタの迫力はかなりなものです。
作者としては、著書で書いているように、ハリウッド映画化に向けた、映画並みのリアルさを持つ漫画を書いているようです。今、大人気の「ワンピース」と同じなのでしょうが、次なる戦いの場、設定がどうなっているのか、またの機会に楽しむことといたしましょう。

H2462_022 それにしても、コミックレンタルとは便利なものです。未体験の方にそのシステムをご紹介します。インタネットで申し込むと、写真のようなバックで宅配されます。読み終われば、そのまま返送です。ほんとに便利になりました。もっとも、気に入ったコミックは、どうしても自分で購入することも多いのですから、置き場に困っています。

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