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2012年4月14日 (土)

バトルシップ

Photo 久しぶりに、封切初日に、2本立てを観てきました。正確にいうと、2本立て続けに映画を観た、ということなのでしょうが。いやあ、さすがに疲れました。若いときは、場末の映画館の3本立て上映などを平気で見ていたのに・・一体いつ頃の話か(笑)。

ともかく、劇場予告やテレビの宣伝で盛り上げている「バトルシップ」がその一番目に観た映画です。ユニバーサル100周年記念映画と、ともかくも前宣伝が凄い。テレビの特集番組などに至っては、劇場予告の映像と本編と全く関係のない過去の作品をつかって、30分番組をでっち上げています(笑)。

さて、その評価はというと、まず、映像面では海の水表現などが確かに凄い。飛来した宇宙船の巨大さをよく表現しています。また、破壊される建物などの落下、崩壊シーンもリアルによく出来ています。しかし、主人公の紹介などの導入部分が長いですネエ。共感できない行動だけに、余計に退屈です。そして、肝心な宇宙人の武器があまりにもショボい。バリアはともかく、筒状のミサイル(みたいなもの)と自走する、棘の付いたタイヤ(みたいなもの)だけでは物足りません。自走タイヤは、当たる物すべてを破壊しますが、初動に当たって、ヨーヨーの原理のような動きするのには思わず笑ってしまいます。どうも、宇宙人の武器に関しては、作り手の想像力が足りません。ただ、その分、宇宙人がまっとうな人間型であり、かえって新鮮です。最近のスピリバーグ印のとろくさい顔の怪物姿には、飽きていましたから(笑)。

 ただ、後半、津波作戦やら、朝日戦法、さらに駆逐艦をすべて失ってからが俄然面白くなります。もしやと思っていた、戦艦ミズーリ号の発進です。式典に集まっていた退役軍人の皆さんの活躍です。まさに、傑作「沈黙の戦艦」の再来です。アナログは強いです。しかも、日露海戦?を地でいく決死の戦法です。なかなか、手に汗を握ります。
 それにしても、場所がハワイ沖、日本人の浅野がなかなか美味しい役で出演し、戦艦ミズーリまでが復活するような記念映画です、やはり、第二次世界大戦は、アメリカにとって、勝利を実感できるメモリアルな戦争だったのですネエ。・・そんなをことを思います。

 最後に、この宇宙人は、何故、肝心なところでいつも攻撃をやめるのか、不思議でなりません。また、あの無責任な科学者が宇宙人に見つかったとき、どうやって脱出できたのか、つながりません。どなたか、あのひげが棘の宇宙人達の行動様式をご教示ください。気になって仕方がありません。

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