猿の惑星 創世記
「猿の惑星 創世記」の公開中は、どうしても足が劇場に向きませんでした。最新の技術を用いて、あのチャールトン・へストンが砂浜に号泣した、名作「猿の惑星」の世界が始まった、ことの起こりを描いた映画なのです。チンパンジーがリアルなだけに、なにかシンドそうで見たくなかったのです。
DVDが発売されましたので、やっと恐る恐る見ました。意外と、あっさり感で、それほど後味が悪くなくて、楽しめました。猿のシーザー役は、アンディ・サーキスです。「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムに続き、「キングコング」のキングコングを演じ、もうすっかり、このCG役者として第一人者です。素顔は「キングコング」のコック役です。
それにしても、今頃、何故、「猿の惑星」なのでしょう。その辺が、謎ですねえ。
最近のコメント