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2011年7月24日 (日)

マイティ・ソー

Photo_2 今、話題の映画「マイティ・ソー」を劇場で見てきました。忙しくて、およそ1月ぶりの劇場鑑賞です。

まず、ひとこと劇場に対して文句を。3Dは高いぞ。効果も無いので、普通のバージョンも上映して欲しいものです。割引が適用されない料金体系もどうなっているのか、わかりません。すみません、つい興奮しました(笑)。

さて、内容ですが、どうも違和感がありすぎます。アメコミの実写化というのはわかりすぎるほどわかっているのですが、アンソニー・ホプキンスやナタリー・ポートマン、そして浅野忠信が出演する映画です。さらに、ローレンス・オリビエ亡き後現在最高のシェークスピア俳優といわれるケネス・ブラナーが監督するという映画です。観に行かざるを得ないのではないですか。

左の700円もするパンフレットにある評論家の面白いコメントがありました。所詮、タイツをはいた大男の殴り合い。どうしても幼稚になる。しかし、アメコミは、現代のシェークスピア劇ともいえる。そのため、シュークスピア俳優の演出もよく似合うというような趣旨です。・・・いやあ、驚きです。こんな高尚な映画とは思いません。

ともかく、神の国のデザインも違和感満載です。どこもかしこも金ぴかの神の国の虹の橋を馬で走るシーンにはのけぞりました。そして、田舎町に4人の神があの衣装のまま降り立ったシーンの違和感。コスプレ以外、何ものでもありません。なんか神々しい映像効果を考えなかったのでしょうか。違和感満載です。思えば、「スーパーマン2」の3悪人が田舎街に登場したときの爽快さと面白し味は絶品でした。ユーモア度の違いなのでしょう。それに、地球人の女科学者の気持ちがぜんぜんわかりません。どのシーンで恋愛感情がわくのでしょう。あの鍛えぬいた肉体美のためでしょうか。なんか違和感いっぱいです。最後に、壊れた「虹の橋」ぐらい、万能の神なら直せよ、第一、誰が最初に作ったのですか?と突っ込みを入れたくなりました。

まあ、拾いものは、炎を吐く巨人「デストロイヤー」の造型と、英国演劇界のシュークスピア俳優らしい「ロキ」の演技ですか。少し疑問もあります・・・。

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