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2011年2月27日 (日)

またまた・・図鑑のお話

また、また、また図鑑のお話です。私も本当に好きです。

3 最近、深海の研究が飛躍的に進んでいるように思えます。その証拠に、テレビで様々な特番がよく放送されますし、深海に関する書物も最近多く出版されるようになりました。それに、食玩タイプのミニフィギュアもちょくちょく販売されています。

図鑑については、これまでにもいくつかご紹介しましたが、また、また新たな図鑑が出ました。その名も「深海魚探検」という子供向けの絵本のようなタイトルですが、しかしてその内容は、外国の有名な海洋研究所の監修の見事なまでの生態写真で構成された図鑑です。奇怪な姿が生々しくもいきいきと精密に写され、しかもきちんと分類・整理されています。特に、新発見の生物の写真の掲載など感動します。惜しむらくは、表紙のデザインのダサさと、見開き2ページに一枚の写真を載せるのだけはやめて欲しいものです。綴じ目で全体像がよくわかりません。そのほかは、本当に素晴らしく、是非、ご覧ください。必携です。

4 もう1冊、ご紹介します。この本は、厳密には、生物図鑑ではありません。イラストなどを描くための参考資料集なのです。最近は、こうしたイラストレーターのための資料集がたくさん出版されています。それだけ、素人も玄人も含め、絵を描く趣味が広がっているのかもしれません。そういえば、潜水艦の内部構造などの資料集もあるようです。一度、見てみたいものです。

さて、前説が長くなりました。この「生物ビジュアル資料」は、様々な大学などの研究所に保存されている深海魚の標本を様々な角度から超高精度で撮影した写真を500点以上、全頁にわたって掲載したものです。それらの標本は、すべて脱色しており、黒色をバックに、一枚一枚のうろこや鋭い牙、ダニのような皮膚の文様など、精密画のように映し出されています。どのような撮影方法で撮影したのか、いやそれ以上に、標本の現物はどんなものか、不思議でなりません。剥製?ホルマリン漬け?その他の処理方法?ご存知の方は、是非教えてください。

奇怪な形や姿の異形のものは結構好きなのですが、これだけの脱色した標本ばかりの図版を眺めていても、少しも楽しくありません。それどころか、さすがに少し気分が悪くなります。幻想的かつグロテスクな作風で知られるイラストレーターでモデラーの韮澤靖氏が参考にして描いたという怪物のイラストが冒頭に参考例として使われているのも頷けます。こんなものを参考にして描くんだ・・と。

一方、私の図鑑好きは、ただ、図鑑を絵本のように眺めることが好きなのです。1枚の図版を見て、様々なことを頭の中で想像する、現世を忘れる楽しいひと時です。おかげで学名どころか和名の名前などもろくに覚えませんし、絵を描く趣味はありませんので、このような白い抜け殻のような姿や細部を見てもなんの喜びもありません。まあ、通販で中身が確認できないためにしかたありませんが今回は当てが外れました。残念でした。

2011年2月23日 (水)

飛び4種 

またまた図鑑のお話です。このたび子供向けの図鑑を買ってしまいました。小学館のNEOという図鑑シリーズの中の「両生類・はちゅう類」の巻です。最近の子供向けの図鑑はそのセンスが格段にあがっています。特に、この巻は、精度の高い写真が見事に配置されています。それ以上に驚くのが、掲載している種類へのこだわりです。結構、マニア向けの珍しい種類をもれなく掲載しております。特に、感動したのが、飛び4種ともいうべき、トビカエル、トビヤモリ、トビトカゲ、トビヘビの飛行?写真をきっちり載せていることです。

3 実は、この4種の写真のために今回、この図鑑を買ったといってもよいのです。その写真をお見せできないのが、残念です。

ヘビが空を飛ぶ?ーこのSF映画のような言葉は、私にとって感慨深いものがあります。昔、昔、多分、週刊少年マガジンだと思いますが、その冒頭ページに、飛び蛇などの怪生物の特集があって、肋骨を広げて空を飛んでいる奇怪な姿のヘビの挿絵が掲載されていました。解説では、肋骨を広げて空を飛び、人を襲うというような記述がありました。こども心に多分眉唾のお話だろうと思っていたのですが、その後、大人になってから、TVで木から木へ相当距離を飛び移るヘビの実際の映像を見たことで、本当の話だったのかと再認識したことがありました。実際のところ、この4種の生物は、すべて滑空するという類のものですが、いずれにしても空を飛ぶことは間違いありません。真に、嘘のような生物が存在するのです。もし機会があれば、是非ご覧ください。生物の進化の神秘とその多様性をお感じください。

また、この図鑑には、水面を走るバシリスク(トカゲ)の写真も掲載されています。まことに至れり尽くせりです。

そう、飛ぶといえば、イカも空を飛びます。これまた嘘のようn話ですが、多数のイカが編隊で海の上を飛んでいる有名な写真があります。残念ながら、この図鑑シリーズの「魚類」の巻には掲載されていないようです。監修者によって巻ごとの出来不出来はあるようですネ。

2011年2月20日 (日)

生物の進化大図鑑

Photo_3 先日、「生物の進化 大図鑑」という大型の図鑑をやっと購入しました。実は、この本は、昨年の10月ごろに発売されていたのですが、結構高額な図書でもありまして、少し様子見をしておりました。ところが、年明けにはアマゾンでは既に売り切れ、販売終了となっていました。しかも、中古販売価格は、なんとプレミア価格で、定価より高額という有り様です。これはまずいと通販の海を探し回りました結果、結局、最も有名な老舗大型書店で発見、めでたく定価で購入できました。

さて、肝心な本の中身といえば、最近、購入した恐竜関連図鑑の中では、群を抜いて素晴らしい内容です。値段相応の充実した、図鑑らしい図鑑です。いや、恐竜の図鑑は、これまで相当購入してきましたが、その中でも、トップクラスの図鑑です。

まず、なによりその本の大きさが気に入りました。大きく、分厚く、ずっしりと重く、いかにも図鑑らしいのです。そして、,恐竜だけでなく、植物から無脊椎動物、魚類、最後は人類までの進化を化石の写真やCGによるリアルなイラストをふんだんに掲載しています。しかも、それぞれの生物ごとに復元図などが付いており、特にトピック的な生物については、ページ全部を復元図に使うという贅沢さです。しかも、周辺環境とともに復元しているところが芸が細かいのです。一枚の絵を眺めているだけで時間のたつのも忘れます。もっとも、一方で、復元図なしの化石の写真しかない生物もいるのが玉に瑕でしょうか。ともかく、この本は、是非、子供たちに見せたいものです。

ところで、先ほど申し上げましたように、私の書棚には、恐竜関係の図鑑のコレクションが、多数押し込まれていますが、その中で、もっとも私のお気に入りは、クラシックな恐竜を描いた「人類以前」という図鑑です。これは、チェコの画家の描いた有名な図鑑なのですが、中学校当時、その復元図を見た衝撃は、いまでも忘れられません。この辺のことは以前ブログに書きましたので省略しますが、学説上、どんなに恐竜の姿が変わろうとも、私にとっての価値は全く変わりません。

Photo_4 さて、その後、80年代になって、動物大百科という図鑑の全集が発行され、その別巻として、「恐竜」と「翼竜」の二冊が出版されました。この「恐竜」の図鑑が当時の最新の学説による恐竜像を示してくれたものでした。この図鑑で、ずいぶん、「人類以前」の時代の復元像と違うことを認識しました。それに加えて、「翼竜」の図鑑では、こんなに飛ぶ爬虫類の種類があるのか、と驚いた記憶もあります。実は、この図鑑シリーズにめぐり合って、図鑑収集欲をかなり刺激されたような気がしています。2_2

次にお勧めしたいのが、90年代に出版された「恐竜・絶滅動物図鑑」です。この本は、そのイラストの掲載方法が巧みで、見開き2ページに様々な生物の名前と復元図だけを掲載し、その後のページに解説が入るという編集が大変気に入っています。特に、古代の魚類関連の細密画は、素晴らしい。一度、ご覧ください。

最近は、コンピュータグラフィックによるイラストが多くなりましたが、BBC放送の出版物も含めて何か物足りないと思っていたところへ、今回の図鑑「生物の進化 大図鑑」を入手しましたので、思わずブログに力がはいりました。・・・反省、反省。

それにしても、映画も同じですが、安っぽいCGの絵や映像は、しらけます。やはり、映画ジュラシックパークなどを参考にして欲しいものです。

妖怪百物語

Photo 久しぶりに「妖怪百物語」を見ました。やはり、懐かしさにうれしくなると同時に、この当時の大映時代劇のセットや照明などを支えていた技の凄さを改めて実感します。

最近の妖怪映画と比較してみれば、一目瞭然です。確かに、妖怪の一体、一体の造型の緻密さなどは、新しい材料の進歩などもあって、比較にならないほどに進歩したのでしょうけれども、映画の映像は全体の調和です。多分、当時のことです、ありきたりの材料を集めて造った(失礼)とおもいますが、その撮影の方法などで、なんとも素晴らしい映像を作り上げていますし、第一、時代劇の陰影のある世界は、ため息が出るほど凄みがあります。昔の撮影所の培ってきた技術、業が失われた中では、いくらCGの発展があっても、なかなかあの雰囲気は出せないのが残念です。

それはともかく、この映画では、やはり、ろくろ首のエピソードが一番ですなあ。おいてけ堀、血のとれない鯉、あの長い首のライン(笑)、そして、爺さんの存在感が立派です。また、大首も素晴らしい。最後の百鬼夜行の行列もスローモーションと多重露光が印象的です。なにしろ、懐かしさという調味料が入っていますので、ある程度の甘さは許していただきましょう。

それにしても、妖怪というのは、やはり、少年マガジンで、水木しげる氏が鬼太郎を連載始めた頃から注目を集めたのですかねえ。結構、妖怪に関する書物も出版されています。実は、私も結構持っています。最近は、西洋の悪魔や怪物に関する書物まで収集するありさまです。まあ、こういった類の出版物が出るのはそれだけ人気があるということなのでしょう。なにしろ、平安、江戸時代からの日本の伝統文化ですから当然といえば当然です。私としては、やはり図鑑趣味がありますので、大きなサイズで絵や写真がふんだんにある図鑑系が好みです。その中からご紹介します。Photo_2

この本は、絵と写真を多く集めた、こども向けの図鑑です。なにしろ、全5巻でして、結構値が張りました。多分、こども図書館などのニーズなのでしょう。大きな文字と住処で分類した妖怪ごとの絵や祭りの写真など、わかりやすさと見易さでお勧めです。まじめに学術的に取り組んでいる姿勢が好ましいものです。2

この本は、雑誌の特集号のようなイメージです。日本各地の妖怪をカラーの絵や写真で丁寧に解説しています。特色としては、A4サイズより少し大きめの大型本であり、掲載されている個々の絵や写真のサイズが大きいところを買っています。どうも、日本の図鑑は、絵や写真が小さいですぞ。欧米の図鑑のように、大きな絵や写真をどんと掲載し、子供たちの想像力を育てるようにしてほしいものです。

余談ですが、かつての食玩ブームの時に、発売された日本の妖怪や西洋の悪魔を造型した一連のフィギュア群がありました。サイズが小さいながら、とんでもないリアリティと迫力を備えたミニフィギュアでした。どれもある一人の造型師の監修で作られたようですが、食玩というものの造形美の頂点を極めたシリーズと高い評価をしております。誰もあんまり触れませんので、一言アピールでした。今後、またの機会にご紹介します。・・・ところで、あの食玩ブームはなんだったのだろう。

2011年2月19日 (土)

ターミネーター エンドスケルトン

映画「ターミネーター」のエンドスケルトン、つまり、外側の皮膚が溶けて、骨格だけになったターミネーターは、依然として人気が高く、新世紀合金、ネカなど様々なメーカーから模型が販売されています。そして、サイドショウの超高額商品は別にして、究極の模型というがホットトイズ製です。この模型は、関節が可動するフィギュアなのですが、あまりの出来の良さに、かの有名な模型づくりの先達であるモンスターズケイブの御主人も絶賛されておりましたので、いつか、私も現物を手にしたいと願っていました。ところが、この商品、既に絶版であり、しかも、あまりの出来の良さのせいか、時たまオークションに出品されても、高額な値が付くのです。とても手が出る状況ではありませんでした。しかし、あきらめずに待ってみるものですねえ、一部が破損しているものの、相場から言えば、かなり安いといってよい値段で、しかも即決でのオークションへの出品がありました。偶然にも、出品直後に発見し、即、ゲットです。本当に、神様は居ますぞ。感謝、感謝。

H23219_0051 早速、ご紹介です。本当に精緻によくできています。ただ材質が軽いプラスティックのようですので、下手にいじると壊しそうで、扱うにも相当神経を使います。実は、破損の部分の修理もしたいのですが、同じ理由で、もう少し様子見です。残念なのは、支え棒がなければ、自立しないことですが、まあ、それは言っても仕方が無いこと。飾る際は、台座と足裏をプルタックで留めて固定するだけです。H23219_0011

2011年2月12日 (土)

大魔神の完成

H2312_0021_2 本日、一念発起し、下塗りしたまま放置しておりました、パラダイス版大魔神の塗装に取り掛かりました。朝10時ごろから晩19時ごろまで一気呵成の作業です。毎日作業を続けていく根気が無いため、いつも、こんな調子です。

まず、顔と腕の色は、これまでいつも緑色に塗ってしまったという反省をふまえ、少々の青色には負けないゾという気持ちで、いきなりインディブルーにイエローとつや消しブラックで混色です。結果は、うーん、少し蒼ざめましたか? 鎧などの全身は、レッドブラウンを基本に、つや消しブラックで濃淡をつけています。あとは、エナメルのゴールドでブラッシングです。少々、キツメでしたか? そして、ブランクも長くなっておりますので、やっぱり、目が難しい。もう一回り瞳を大きくすべきでした。

ともかく完成です。ご開帳です。H23212_0061 H23212_0081 H23212_0071

どうやら、このキットは彩色すると、 上半身が細身に見えますし、組み立て技術が下手なせいか、形が、特に腕の構え方に、映画撮影で使用された実物大の模型のようなぎごちなさが目立ちます。

まあ、剣の塗装は、シルバーにクリアブルーを混色したせいか、写真映りは上出来になりました。

2011年2月11日 (金)

あしたのジョー

「あしたのジョー」を封切日に見てきました。私は、原作の漫画が少年マガジンに連載されている時代を生きてきた世代ですので、正直、何故、この名作漫画を映画化する必要があるのか、はなはだ合点がいきませんでした。一緒に観に行った女房殿は、アニメ化したTVがひいきですので、それほど実写化には抵抗ないようです。さらに、娘に至っては、力石徹役の伊勢谷友介の大ファンですので、今回の映画出演に当たって鍛え抜いたことにいたく感心している模様です。

Photo さて、映画自体は、予想以上に、よくできています。まず、驚いたのが、いわゆるドヤ街のセットです。泪橋から土手、木造の崩れかかったような宿屋の通りなど、見事にリアルに仕上がっており、色彩を抑えた撮影手法とあいまって、なかなか感動します。冒頭、「あしたのジョー」のタイトルがあのアニメの主題歌に乗って、画面に出た瞬間に引き込まれました。

ストーリー自体は、有名で膨大な内容ですので、2時間に押し込めるには止む得ない仕儀とは思えますが、細かなエピソードを徹底的にそぎ落とし、見せ場をつないでいったという印象です。

この映画の見所は、矢吹丈と力石徹の二人の関係に絞り込んだつくりになっていることもあり、主演の二人の役者の競い合いです。この若い主演の二人は、日本映画の俳優とは思えないほど、ハリウッド映画並みに役柄に取り組んでいます。その証拠が徹底して絞り込んだ体です。ハリウッド映画と違うのは、出演料の代わりに、出演への意気込みが原動力なのでしょうか、見事な仕事に向かう姿勢です。天晴れです。

とりわけ、娘の期待通り、伊勢谷友介は本当に力石役にぴったりです。体も本当によく作っています。あの減量した体がCG無しとは驚きです。ジョー役の山下智久も体を張って頑張っています。意外に適役だったと言っても良いでしょう。しかし、声は、アニメのあおい輝彦の方がいい。(これは妻の意見です。)それに、丹下段平役の香川照之が良い。あの漫画そのままの扮装で頑張ります。この人、ホントにカメレオン俳優です。

そのほか、白木葉子役以外の俳優さんたちは、脇を固める俳優や子役、対戦相手を演じた元ボクサーなども素晴らしい出来です。ともかく、この映画は、出演者たちの努力の成果であり、丁寧に作り込んだ演出の賜物です。こんな映画が日本でも製作出来るようになったことに改めて感心しました。是非、ヒットして欲しいものです。今夜は、久しぶりに、原作漫画でも見ようかな。

2011年2月 5日 (土)

ガンツ

2 「ガンツ」と発音するのでしょうか。人気漫画が原作という映画を見てきました。人気の若手俳優、二宮和也と松山ケンイチが競演するということもあり、劇場に足を運びました。いつものとおり、内容は、劇場予告編で見る限りの情報量しか持ち合わせておりません。まあ、認識としては、日本のSF映画だろうという程度でした。

さて、正直いって、原作を知らない者には、なにがなんだか、内容がわかりませんし、ストーリーも意味不明のまま終わってしまった、としか言いようがありません。最後に、「続く」という表示が出て、なんか、ほっとしました。次作には、松山も再登場するし、山田孝之が扮する新たな登場人物も出るとのこと。次の完結編のための145分の導入編ということなのでしょう。・・・それならそうと早く言って欲しいものですが、本当に、次回作は実現するのでしょうか。興行的に大事な第1作目のこの作品が、続編を製作する条件として設定された興行成績の基準をクリアできるのか、気になります。もともと二本分が一括して製作されていることを祈るばかりです。

なにしろ、二宮の扮する主人公が好きになれません。こんな嫌なヤツが主人公の映画をもう1回見る気がするのだろうかなどと心配します。なんか、日本のSFものは四畳半的で歪んでいます。ハリウッドほど馬鹿になってもいけませんが、もっと、スカッとするものを作って欲しいものです。

ともかくも、続編に期待するとして、今回の見所は、巨大モンスターファンとして、やはり、阿か吽かのどっちかの仁王像が動いたり、大怪獣並みの大仏像の出現の場面です。このシーンが唯一心が動いた箇所でした。CGとはいえ、映像的にはなかなか良くできています。このレベルの映像を創り出すことが可能なら、もはやゴジラの着ぐるみ特撮を脱ぐべきでしょう。本当に頼みますよ・・・。

ということで、すべては、続編の完結編にこうご期待、ということでした。

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