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2010年7月11日 (日)

プレデターズ

「プレデターズ」は、シュワルツ・ネッガー主演の第1作を髣髴させる快作です。その1作目が1987年の公開といいますから、もう20数年も経っていることに改めて驚きます。ジャングルの中の戦闘、透明化したプレデターの姿、映像的には、そんなに進歩はありません(笑)が、プレデターに集められた、狩られる人間達が、特殊工作員や暗殺者など、地球ではそれぞれ殺しのプロ達と言うのが、なかなかのアイディアです。それぞれ得意の獲物(武器)を持っているところがプレデターの親切なところです。

Photo

冒頭の空から人間が落ちているシーンから、なかなか見せます。紅一点の女スパイナーが魅力的です。ヒロインが東洋人というのも、第1作を意識していますし、無痛ガンの登場もうれしいものです。ジャングルの中で、ストーリーは観客をあきさせることなく展開します。最後まで十分楽しめました。

しかし、以前から思っていたところですが、「狩り」というゲームにしては、プレデターが、姿を隠しながら、飛び道具(プラズマ砲)でいきなり殺すというのは、やや面白味に欠けるのではないでしょうか。まあ、猛獣狩り、狐狩りと同じ感覚ですかネ。ただ、今回、ヤクザと宇宙人が、それぞれ日本刀とリストブレイド(腕の飛び出し刃物)を持って、一対一で決闘するのは面白い趣向です。日本のヤクザも侍並みに格が上がったものです。

なお、あえて難を言えば、プレデターの人種?がわかりません。強い大型系が弱い小型系を支配しているという説明もありましたし、パンフレットでは、強いほうをスーパー・プレデターというように表記していましたが、映像ではその人種の違いがわかりませんし、プレデターが一匹縛られている理由の説明もありません。多分、縛られていたプレデターは、これまでに登場したタイプの見慣れたプレデターであると思いますが、そのプレデターを殺し最後まで生き残ったのが大型系のスーパー・プレデターというものとすれば、これまでの映画に登場したのは、弱い種族が、地球で人間を狩っていたことになります。ここは、なにか釈然としません。誰か、今回の設定を教えてください。

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