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2010年4月25日 (日)

トワイライト  ニュームーン

「トワイライト」とは、人間の美少女と吸血鬼の恋の物語です。小説も映画も大ヒットとか。吸血鬼映画といえば、見過ごせるわけもなく、DVDで第1作を見ました。

お話は、アメリカの年中雨が降る田舎町で、ひっそりと暮らす吸血鬼の一家があったのですが、一人の美少女がその田舎の高校に転校してきたことから始まります。主人公の吸血鬼も高校生として通学しているのですが、色が異様に白く(本当に、白人にはこういう人がいるのですよね。)、いかにも吸血鬼という容貌です。もっとも、少し頭でっかちで、私にはあんまり格好よく見えないのですが、映画の中では、そのクールな態度が女子学生に人気という設定ですから、最近のもてる基準は違っているのかもしれません。

 ともかく、その彼が、転校してきた美少女と恋に落ちるのですが、最初の出会いで、この美少女のにおい(最も美味しそうな血の持ち主という設定です。)に、顔をそむけるシーンは傑作です。もちろん、この出会いの反応は、少女にとって大ショックだったのですが・・・。ともかく、この第1作で、いわゆる血を飲まないベジタリアンの吸血鬼の一家と知り合います。そして血を求め渡り歩く、よそ者の吸血鬼のグループと、彼女の存在をめぐって抗争が起こるのです。なにしろ、彼女の血は、猫にとっての「またたび」のような効果があり、吸血鬼を呼び寄せるという設定なのです。また、吸血鬼の様々な超能力を描いており、スピード感のある動きなど、なかなかよく出来ており、見ごたえがあります。しかし、どうにも、美少女と吸血鬼の恋をめぐって、延々続く心の葛藤の描写が耐えられません、つい倍速モードになります。(ごめんなさい。)

Towairaitomunn  さて、この第2作「ニュームーン」でも、二人のもどかしい恋愛のシーンが延々と続くのですが、やはり正常モードでは耐えられません。物語は、理由がわからず、吸血鬼と別れた美少女に近づくのが、幼馴染の若者で、実は狼男という設定です。思わず笑います。しかも、吸血鬼という正体には何の抵抗も無かった、この美少女が、狼男と知るや嫌悪感を丸出しにする態度です。どうも、狼男は差別されているようです。そういや、「アンダーワールド」でも、狼男は格下でした。可愛そうに(笑)

 この狼男に加え、何百年も生きている吸血鬼の親玉も出てくるなど、吸血鬼の世界や彼らの能力を発揮する映像はなかなか見所があるのですが、どうも、二人の恋愛物語には共感ができません。この物語は、一体、どこが良いので人気があるのだろうと悩んでいます。誰か教えてください。

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