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2009年8月 6日 (木)

アンダーワールド ビギンズ

Img 吸血鬼対狼男という古きハリウッド映画を、最新の技術で現代に甦らせた、「アンダーワールド」シリーズの第3作が、完結編としてDVDで発売されました。この映画、一部で劇場公開されたようですが、私は見ることができなかったので、大変期待しておりました。

このブログで以前ご紹介しましたように、特に第2作(つまり2)が私の大のお気に入りです。人類最初の不死者とその息子達が吸血鬼と狼男に分かれ、何百年にもわたり相争っているという、新たな伝説を作り上げた物語が大好きです。特に、悪役ビル・ナイ、西洋人版天津敏を髣髴させる容姿の俳優さんの存在感が大きいのです。また、なんといっても、ケイト・ベッキンセール扮する吸血鬼のスタイリッシュなかっこよさ、特筆ものです。あわせて、現代における吸血鬼たちの近代的な巣窟の装備(あの近代的な棺桶が良い。)や吸血鬼の変身の映像が素晴らしいのです。ビリ・ナイ扮する空舞う吸血鬼のフィギュアも、アメリカでは個人メーカーからガレージキットが販売されているようです。縁があったら、作ってみたいものです。

さて、この「ビギンズ」は、前2作の物語の始まった時代に遡ります。タイトルどおり、ことの始まりのお話です。出演者も、前作同様、吸血鬼のビル・ナイや狼男の始祖ルシアンなども同じ配役です。しかし、肝心なケイト・ベッキンセールが出演していません。ポスターなどの絵柄から、すっかり出演しているとばかり、思いこんでいました。瓜二つという設定ながら、別人の女優さんが演じています。研ぎ澄まされたようなベッキンセールと比べると、鈍重な感じで一回りふやけている(失礼)といった容姿です。一気に興味が半減です。スト-リーも、既に前2作で紹介されているエピソードを長くしたようなものです。目新しくもありませんし、あいかわず狼男が猿のように見えます。監督がUSゴジラのデザイナーだった、タトポロスに変更されたせいかもしれませんが、超B級作品からC級ランクに落ちたような印象も受けました。要は、面白くもおかしくもなかったのです。救いは、最後の最後にワンシーン登場するあの姿、・・・ケイト・ベッキンセールですよね。

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