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2009年1月21日 (水)

スタン・ウィンストン

「映像+」という雑誌があります。コンピュータグラフィック(CG)やら模型製作など様々な映像表現を紹介している、専門誌のような内容で、現在まで、季刊的に5冊出版されています。結構、SFX映画の裏側を解説しているので、よく購入しています。最新刊が、スタン・ウィンストン特集でした。

この人は、知る人ぞ知る、というか有名な特撮マン(古い?)です。出世作は、ご存知、「ターミネーター」のデザインや造型です。いまや伝説の映画ですが、製作当時は無名で低予算で、特撮には相当苦労しているようです。しかし、この作品で、ジェームス・キャメロン監督とのコンビが出来上がり、その後、エイリアン2、ターミネーター2と続きます。さらには、プレデターの造型、ついには、歴史的な映画「ジュラシック・パーク」の恐竜たちのデザインと、さらには機械仕掛けの実物大から着ぐるみまでつくりだしました。いまでは、CGと模型のミックスがSFX映画の常道になってしまいました。この本の受け売りですが、そうしたことから、ハリウッドでは相当な大家になっていたようです。

Img ということで、この本「映像+」05号をご覧ください。スタン・ウェンストンの製作現場や会社の現場などの鮮明な写真(よくあるピンボケしたような印刷ではありません。)やクリーチャーのデザイン画が多数掲載されています。興味の無い方には、どうでもよろしいのでしょうが、私にとっては眼福、まさに垂涎ものです。ということで、今回は、映像製作になんらかの興味のある方は、是非ご覧ください。

そういえば、子どもの頃、円谷プロの倉庫を見たかったという記憶があります。その場所は、怪獣の着ぐるみが何体も保存され、「怪獣倉庫」だったようです。・・という夢の場所も、つい最近、解体撤去されたようです。

実は、「スタン・ウィンストン」は最近お亡くなりになっており、追悼特集だったのですが、この本にはスタジオの行く末が案じられると書いてありました。競争が激しいですからねえ。ともかくもご冥福をお祈りします。

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