映画パンフレット(その2)
以前に、もう一度見たい映画というブログを書いたときに、「かかし」などというタイトルを挙げていたのですが、その映画のパンフレットが見つかりました。「まぼろし密輸団」というのが正式(?)な題名でした。ディズニー映画であり、なんと主演は、パトリック・マグファーンです。パンフレットに写真が掲載されているのですが、密輸団が付けていた案山子などの仮面を当時物凄く憧れたような記憶があります。すっかり忘れていました。同じくディズニー映画の「海底二万哩」は無かったか、探しましたが、残念ながらありません。(見たことなかったので当然でしょう。) ただ、「砂漠は生きている」とか、「狼王ロボ」「三匹荒野を行く」などが出てきました。残念ながら「南海漂流」や「ジャングルキャット」はありませんでした。
ほかにも、見たい映画「フォロー・ミー」を発見。パンフレットを見ると、ほとんど、ミア・ファーローの映画だったことが判ります。
最後に、異色西部劇「レッド・ムーン」もありました。なんと、主演は、グレゴリー・ペックでした。こんなことも忘れています。おおよそのスト-リーも判りましたが、映画の中身はワンシーンも思い出せません。確か、当時、淀川サイナラおじさんが褒めちぎっていたせいで、観に行ったことを思い出しました。テーマや内容が少し重いせいか、自動的に記憶が削除されたようです。もう一度観たい映画のリストからも削除しましょう。次回は、日本映画の掘り出し物のお話にしましょう。
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