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2008年4月 6日 (日)

ガレキ発掘

 タイトルの趣旨は「ガレージキットの掘り出し物を発掘する」を短縮したものです。以前に、「掘り出し物」というタイトルで、今はもう無いマーメイドの「タロス」を発掘したお話をしましたが、今回は、その第2弾として、同じく、伝説の造型士の大石徹作、マーメイド社から発売されたレジンキット「タイタンの戦いのメドゥーサ」ではないか、あるいはそのコピー品かもしれないものを発見しました。まずは下の写真をご覧ください。

Dscn8251 Dscn8249 Dscn8250                  このキットは、海外オークションで入手したのです。ごらんのとおり、箱とキットしかありません。説明書が無いのです。メーカー名もありません。しかし、高さ20cmくらいのサイズといい、部品の造りといい、かつて、国内オークションに出品されていた時に垣間見た、大石徹氏の作品と酷似しているのです。(当然、とんでもなく高価なお取引で、入札参加の余地は全くありませんでした。)

 さて、今回の発掘物は、大石作品に酷似していますが、多分オリジナルではないとおもいます。輸出された原型が流用されているような気がします。なぜなら、気泡などレジンの製法技術があまりにもお粗末なのです。・・・ただ、マーメイド社の発売当時は、レジンの草創期ですから、案外、今の製品レベルと比較すると粗悪品であった気もします。なにしろ、海洋堂の恐竜キットなども、白い石鹸の塊と思った経験もありますから(笑)。

 今回は、このキットがコピー製品か、模倣作品かは不明ですが、ともかくも、大石徹氏の作品が原型になっている作品であることは間違いないと思います。オリジナル製品かどうかは、少し疑問がつきます。

 それにしても、困っているのは、説明書がないのです。あの複雑な蛇の髪の毛は、オリジナルのような番号がついた設計書がないと組み立て不可能です。どなたか、マーメイドの設計書をお持ちで無いですか?

 

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