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2008年2月11日 (月)

キャストの惨劇

ターミネーター・スケルトン(骨格の姿)の金属製アクション・フィギア(関節が動くタイプです。)が壊れました。なにしろ狭い部屋のいたるところにフィギュアを置いてあるので、つい当たってしまい、床に墜落、片足が捥げてしまいました。よく見ると、肝心な関節部がプラスティック製でした。私の技術では強度を回復させる修復は不可能です。だから、アクション・フィギアは嫌いなのです。(スタチューも同じだろう。置き場の確保でしょう。)

この模型は、顔の造型等が気に入って、主義に反して買ったアクションフィギュアですので、捨てるのももったいない。ということで、バストモデルに改造することにしました。台座は100円ショップの金属製の漏斗です。逆さにしてレジンキャスト液を注入し、固定するのです。このいわゆる2種類の液体を混合して固めるのタイプは、どうやら扱いが相当に気難しいようです。たった数分の固まるまでの間に、いたるところから滲みだし流れ出ます。しかも、その跡は白い塊になって醜く、大事なキットの表面にこびりつきます。

おかげさまで、このモデルもいたるところに白い溶岩のような跡が残り、それを剥ぎ取っているうちに、すっかり「ダメージバーション」になりました。(ま、いたしかたないか。)また、台座の塗装も一転二転、なにしろ、塗料が斜面に固定しないのです。あせってシルバー→ゴールド→クリアーレッド→クリアーブラックと使ったものの、結果は変てこな模様になりました。不本意ながらここで断念、次回に再チャレンジです。Dscn81341

Dscn8135 ところで、レジンキャスト液の惨劇は、これにとどまらず、昨日紹介したエイリアンにも起こったのです。もう片方の足にもレジンを注入しようと思ったのが、運のつきでした。目に見えない股間の隙間や足首の継ぎ目から、幾筋も流れ出し、意地悪く、キットの体表に彫り込まれた細緻な管状の模様などを埋め尽くしてしまいました。思わず「叫び声」が出たのもしかたないぐらいの凄惨さです。応急措置に尽力しましたが、かえって被害は拡大する有様です。結局、全面的な再塗装をせざるを得ません。それもいつの日になることから・・・。Dscn8115

悲劇の前の美しい姿です。この後の惨劇の跡はとてもお見せすることはできません。・・・レジン・クリーナーなどという便利なものはないでしょうねえ。・・かなり落ち込みました・・・。

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