オペラ座の怪人(その2)
久しぶりにソフビキットの塗装を行いました。3日しないと腕前が落ちるというのは本当ですね。
今回は比較的簡単なはずのキットなのにミスを何度と無く犯し、結構手こずりました。
ビリケン社製の「オペラ座の怪人」のソフビキットです。以前に、オークションで中古品を入手し、いったん塗装を剥いで、サーフェイサーによる白(?)塗りのまま放置してあったキットです。初期のビリケンのキットは、名作ぞろいです。特に、フランケンシュタインの花嫁などが有名ですし、一度、私も手にしたいものです。
今回のキットは、顔や手などの肌の部分をガイアノーツの塗料で塗っています。そのほかの部分は、クレオスのラッカー塗料や一部エナメルも使いました。さらに、パステルの粉も早速使ってみましたが、なかなかうまくいきません。現実は、デモ・テープ(「モデルマニア」というDVD)の名人のようにはなりません。しかも、逆に粉が浮くなど、予想外のピンチなどもありました。困ったものです。
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