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2007年4月30日 (月)

フランケンシュタインの花嫁

クラシック・モンスターの第2弾です。「フランケンシュタインの花嫁」です。何故か、ジオメトリック社のバストキットが完成したからです。(笑)ではご紹介します。Dscn71642 Dscn71632 Dscn71661                    傑作の誉れ高いフランケンシュタインの映画の第2作目です。当然、主演は、ボリス・カーロフの怪物です。その怪物の花嫁として、エルザ・ランチェスター演じる、女の創造物が登場するのです。写真の完成したモデルは、一応、雰囲気は出せたと思いますが、やはり、人間、特に女性のモデルは難しいですねえ。改めて己の技の未熟さを痛感します。化粧の表現はどんなにしたら良いか、わかりません。

ともかく、私にとっては、年齢的に当然かもしれませんが、怪奇な老婆の役が多かったような、エルザ・ランチェスターの若き日の名演技を見ることが出来ます。死体に新しい命が宿った場面などは、機械人形のような異様な姿、ストロボのような俊敏な動作など、設定と若さが相まってか、意外なほど美しい場面です。あの頭の側面の白髪は、稲妻を意味しているとか、ともかくも、この時期のジャック・ピアースの天才は、目を見張るものがあります。今なお、根強い人気があるため、こうしたキットも製造されているのでしょう。

Img_0001 余談ですが、この2作目で、フランケンシュタイン=怪物という世間の混同が起きたとも言われています。映画では、フランケンシュタイン博士にも人間の花嫁がいたのですが、それは忘れられ、怪物の花嫁、つまり、それだけ、ランチェスターの存在感があったということなのでしょう。

最後に、この第2作目の映画について文句を一言。傑作とは思いますが、どうしても、納得できないことがあります。冒頭に出て来る、あの「小人」です。あんなものが存在することは非常な違和感があると、誰も文句を言わないのか。あまりにも場違いです。(すっきりしました。誰もこの問題に触れませんから。(笑))                                                                

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コメント

初めまして。
ネットをさまよっているうちに、たまたま寄らせていただきました。
このようなキットがあるとは知りませんでした。
ジオメトリックと言う会社のようですが、この手の、
キットに疎い私には、初耳です。
是非私も購入しようと思います。
どのようなお店で買えるのでしょうか?

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